こういった疑問にお答えします。
これらの悩みを一挙に解決してくれるのがクレアールの『心理系公務員セミナーDVD』です。
- 心理系公務員の種類・試験内容・難易度
- 心理系公務員の受験戦略
- 心理系公務員を目指す人がやっておくべきこと
心理系公務員セミナーDVDではこれらの情報をマルッと入手できます。
この記事では、心理系公務員が試験情報を集めるべき理由とDVDのメリットについて詳しく解説していきますね。
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【悲報】心理職公務員は試験情報が少ない
心理系公務員は試験情報が少ないです。
その理由としては以下のものが挙げられます。
- 事務系などと比べて受験生の総数が少なくマーケットが小さいため、書籍や予備校の講座が少ない
- 心理系公務員の総数が少ないため、現役職員から情報を得られるチャンスが少ない
実際の公務員の職場でも心理系公務員は非常にレアキャラです。
心理職公務員は、子育て・福祉・保健などの限られた分野のみで働いている人がほとんど。
現役の公務員ですら、心理職公務員との接点は少なく、実態を知らない人も多いですよ。
【無料】クレアールの心理系公務員セミナーDVDの請求方法
クレアール心理系公務員セミナーDVDは無料です。
たった60秒で請求完了するので、心理系公務員を目指している方は今すぐ請求しましょう。
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心理系公務員セミナーDVDを見ることで得られる知識理由
心理系公務員セミナーDVDでは、次のような有益な情報を得ることができますよ。
- 心理系公務員すべての職種について解説してくれる
- 就職後にどんな仕事ができるかの内情を教えてくれる
- どの省庁へ官庁訪問するのがおすすめかわかる
- 地方上級心理職で知っておかないと100%合格できない罠を教えてくれる
順番に解説していきますね。
心理系公務員すべての職種について解説してくれる
心理系公務員の職種は以下のように多岐にわたっています。
- 国家総合職
- 家庭裁判所調査官補
- 法務教官
- 保護局
- 警察庁科学警察研究所研究職
- 法務省専門職員
- 科学捜査研究所研究員
- 心理相談員
- 心理職
- 少年警察補導員
- 心理判定員
心理学を専攻している方でも、これらすべての職種を知らない人も多いかと思います。
心理系公務員セミナーDVDでは、これらすべての職種について仕事内容や試験内容を1つ1つ詳しく解説してくれますよ。
就職後にどんな仕事ができるか実体験を教えてくれる
セミナー講師の髙橋美保氏は元厚生労働省のキャリア官僚であり、国家公務員時代の体験談やネットワークから公務員の内情について教えてくれます。
公務員の職場には、働いている人にとっては「公然の事実」ではあるものの、外部に公表しにくい情報がたくさんあります。
具体例
- ○○部署は出世コースだけど、△△部署は出世コースではない
- □□部署は、激務で配属された係長が全員病気休職をしている
こういった職場の内情は、いくら受験要綱や書籍を読み込んでも絶対に出てこない情報のわりには公務員キャリアを大きく左右するものが多いです。
どの省庁へ官庁訪問するのがおすすめかわかる
セミナーでは国家総合職(人間科学)区分で受験した人におすすめの官庁訪問先を紹介しています。
国家総合職(人間科学区分)試験に合格すると、原則、どの省庁へも官庁訪問に行くことができます。
しかし、セミナーでは受けるべき省庁と受けるべきでない省庁を紹介しています。
受けるべきでない省庁を受験した場合、不合格となる確率が上がったり、内定後のあなたのキャリアにも大きな影響がでます。
地方上級心理職で合格するための隠された条件がわかる
セミナーでは地方上級心理職の試験に合格するための隠れた条件を解説しています。
この背景を知らないまま地方上級心理職を受験すると不合格となる可能性が高いです。
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心理系公務員セミナーDVDの概要
このDVDに収録されているセミナーは計64分とボリュームたっぷり。
セミナー講師は、クレアールで教鞭を執っている髙橋美保講師が担当します。
そして、このDVDは大きく分けて次の章から成り立っています。
心理系公務員セミナーの目次
- 心理系公務員の仕事について
- 心理系公務員試験の科目について
- 心理学の勉強方法について
- 講座の効果的な利用の仕方
それぞれの章について順番に解説していきますね。
心理系公務員の仕事について
このパートでは心理系公務員の仕事内容と試験の概要について解説しています。
- 心理系公務員とは
- 心理系公務員受験を決める前にすべきこと
- 心理系公務員の仕事内容
- 心理系公務員の職務内容
- 心理系公務員の試験内容
- 心理系公務員の内定が出るタイミング
- クレアール心理系公務員講座の特徴
- 学習のポイント
- 勉強以外にやっておくべきこと
セミナーでは上記について全て解説していますよ。
心理系公務員とは何か?
- 心理学的な知識や技術を仕事で使う公務員
- 試験の専門科目が「心理学」中心の公務員
クレアールの講座では、心理系公務員の定義は上記のようなものと定義しています。
試験の科目
心理系公務員の試験では、どのような科目が出題され、心理系公務員がどのような受験先を受けられるか解説していますよ。
心理系公務員の試験で出題される主な科目
- 心理学
- 社会学
- 教育学
- 福祉
しかし、これらの科目のうち国家公務員と地方公務員で受験に使える科目が異なっています。
心理系公務員の仕事の種類
このパートでは、心理系公務員の種類と仕事内容について解説します。
心理系公務員の仕事の種類
- 非行・犯罪
- 家庭・児童・福祉
職種によってどちらの方面の仕事に携わることになるかが異なります。
また、心理職とはいえ、事務的・管理的な業務をメインで担う職場もあることに注意が必要ですね。
心理系公務員の多様な受験先
心理家公務員には以下のような受験先があり、受験先によって就ける仕事内容が大きく異なっています。
- 家庭裁判所調査官補(人間科学)
- 国家総合職(人間科学区分)
- 地方警察 地方自治体・政令指定都市
心理系公務員受験を決める前にすべきこと
心理系公務員の志望者が受験勉強を始める前にすべきことを解説してるパートです。
髙橋講師がいくつかの注意点を解説してくれていますが、一例をあげると次のようなものです。
- 採用人数は行政・事務系に比べると圧倒的に少ない
- 全ての志望先が必ず毎年心理職を採用しているわけではない
そのため、受験勉強開始後に
といった自体にならないよう事前に情報収集しましょう。
心理系公務員の仕事内容
続いては、心理系公務員の仕事について詳細に解説しています。
- 国家総合職(人間科学)
→合格後に各官庁へ官庁訪問して就職先を決めるような選考形態。心理職の内定に有利な省庁・不利な省庁がある - 家裁調査官(補)
→少年事件・家事事件について取り扱う。採用後2年間しっかりと研修を受けられるのも特徴。 - 法務省
→保護局と矯正局の2つの管轄局で採用がある。総合職と専門職のキャリアパスや異動頻度の違いについて紹介。 - 厚生労働省
→人間科学の採用を行っている局や職務内容について解説。 - 警察庁
→科学警察研究所で実際に採用されている内定者の特徴を解説。
元厚労相キャリア官僚の髙橋講師が、自身の体験談を交えながら各省庁ごとの注意点を解説しており聞き応えバッチリ。
心理系公務員の職務内容
理系公務員の職務内容について解説していますよ。
ここでは紹介しきれないため、全体像をザックリ解説しますね。
- 法務技官・矯正心理専門職(法務省矯正局)
→全国に8つある管区ごとの採用。主に少年鑑別所・少年院・刑務所で業務にあたる。医者・刑務官・法務技官など他職種とチームワークが特に重要な仕事 - 保護観察官(法務省保護局)
→少年院で少年・少女の矯正教育を担当する。性別によって配属先異なる。夜勤や急な呼び出しもある職種。院によって力を入れている分野が異なる。 - 科学警察研究所科学捜査研究所
→警察庁は「科学警察研究所」、地方警察は「科学捜査研究所」で、交通安全・犯罪捜査・犯罪予防に関する研究を行う。近年は実質的に修士卒以上が採用されている。「科学警察研究所」で採用されるには国家総合職を受験して官庁訪問を突破する必要がある。 - 少年警察補導員
→地方自治体の専門職として採用され、警察で働く職員 少年・少女が犯罪に巻き込まれないよう繁華街などのパトロール補導相談などを行う。一部地域で採用が多い。 - 地方自治体・政令指定都市の心理職心理判定員
→地方自治体政令指定都市の専門職っであり、自治体によって職務や採用条件が異なる。児童相談所・精神保健福祉センター・療養センター等で勤務する。 - 障害者職業カウンセラー
→独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)で専門職として勤務する。 障害者の就労支援や害者雇用促進のための企業のコンサルテーションを行う。
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心理系公務員の試験について
ここでは、心理系の国家公務員である、国家総合職・家裁調査官補・法務省専門職員の3つについて解説していますよ。
国家総合職試験
- 1次試験
→大卒:基礎能力・専門択一各40題
→院卒:基礎能力30代・専門択一40題 - 2次試験
政策論文試験1題、専門論述2題、人物試験(個別面接)
法務省専門職員
- 1次試験:基礎能力・専門択一各40題、専門記述1題
- 2次試験:面接等人物試験
矯正心理専門職
- 1次試験:心理学30題、その他1科目(社会学、教育学、福祉から)10題選択
- 2次試験:面接等人物試験
地方上級の試験形式
地方上級で受験できる職種は「心理・心理判定員」
- 1次試験 →教養(基礎能力)択一:40題(2時間〜2時間30分)→専門択一 40題(2時間)
- 2次試験 →論述試験、人物試験 (面接、性格検査、集団討論等)
※教養試験は自治体によって問題数内容が異なる。
※自治体によって専門記述を課すところもある。
※自治体によって2次試験で専門論述を課す場合がある(宮城県、仙台市、広島県、香川県など)
※国家公務員と違い、専門性を求める傾向があり、心理学系統の専攻であることが重視される。
心理系公務員の内定が出るタイミング
この章では各省庁の内定が出るタイミングを教えてくれますよ。
知っておくことで、併願の計画なども立てやすくなりますね。
ある省庁は内定を出すタイミングが非常に遅いため注意が必要です。
クレアール心理系公務員講座の特徴
- 心理系公務員対策本「特訓式 試験に出る心理学」(北大路書房刊)シリーズの執筆者(髙橋美穂)が講義を担当(2018年より続々刊行中)
- 講義は心理学A(18回)心理B(34回)の二部構成
- 過去20年の出題分析から導かれた頻出テーマを中心として幅広く心理学を学べるオリジナルテキスト使用 ※国家総合職、家裁調査官補(心理学選択者)、地方自治体(心理)、法務省専門職員(矯正心理専門職)、を志望する人は、心理学AとBの双方の受講が必須。
- 国家総合職、家裁調査官補、地方自治体の心理職等心理系試験の全てに対応
- 保護観察官や法務教官受験の方で心理系の他の試験を併願する方は心理学AとBの双方を受講するのがおすすめ
クレアール心理系公務員講座では、このセミナーDVDの講師を務めている元厚生労働省キャリア官僚である髙橋美保氏が担当しています。
クレアールの心理系公務員講座を受講する場合、志望先に応じてどのコースを受けるのがおすすめかを解説しています。
心理系公務員についてだけでなく、クレアールの受講を考えている人にとっても役立つパートです。
学習のポイント
- 基礎能力(教養)試験対策は専門よりも力を入れるくらいのウェイトで対策すべし
- 択一対策、記述対策はどちらもバランスよくこなす
- 習ったことをノートにまとめ直す等、普段の勉強で「書く」練習をすること
セミナーではこれ以外にも心理系公務員の勉強に大切なエッセンスを教えてくれますよ。
心理系公務員の合格の秘訣
この章では受験戦略について紹介しています。
特に、
絶対に併願受験すべき職種とその理由
については、心理系公務員の合否に直結するパートであるため、必見です。
この併願先選択を誤ると試験合格率に影響ができます。
勉強以外にやっておくべきこと
心理系公務員が筆記試験の勉強以外にやるべき事を解説してくれています。
一例として次のようなものを挙げています。
- 説明会
- セミナー
- インターンシップ
DVDでは他にも受験本番までにやっておくべき事を解説しています。
心理系公務員を志望する人は、さまざまな年代やコミュニテイの人に接する機会を持つことが本当に重要です。
筆記の勉強だけでなく、心理職として身に着けておくべきことを教えてくれますよ。
心理系公務員ガイドブックにはさらに詳しい内容も
クレアールで「心理系公務員セミナーDVD」を請求すると「公務員ガイドブック」も入手できます。
公務員ガイドブックには、心理系公務員セミナーでは解説しきれなかった心理系公務員の試験に関するより詳しい情報が記載されています。
心理系公務員セミナーDVDを請求するとセットでもらえます。
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【まとめ】心理職公務員に合格するには情報が命
公務員試験で合格するために最も重要なことは情報を得ることです。
知っているのと知らないので合格可能性は雲泥の差です。
試験本番になってから後悔しても遅いです。
心理職公務員を目指す人は以下のリンクから今すぐ請求を行いましょう。
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