公務員予備校

【公務員試験】消防士におすすめの予備校の費用と特徴を紹介!公務員試験の配点も解説します

【公務員試験】消防士におすすめの予備校の費用と特徴を紹介!公務員試験の配点も解説します

目次

消防士志望者

消防士を目指してるけどどこの予備校がおすすめなんだろう?

こういった疑問にお応えします。

消防士におすすめの予備校6選!

予備校費用特徴
資格の大原 【警察官・消防官合格コース】
¥225,000(通学)
¥214,900(通信)
    2019年度の合格者数
  • 消防士:203名(予備校中最多)
  • 警察官:412名
  • 公務員合計:3259名
TAC 【総合本科生】
¥213,000(Web通信)
¥223,000(教室)
※別途、入会金が¥10,000かかる
  • 答案添削は回数無制限
  • 模擬面接や模擬集団面接は回数無制限
  • 警察官の併願も視野に入れた対策が可能
資格スクール大栄 【公務員合格コース】
¥280,000(通信、通学)
  • 全国に145校舎が存在する
クレアール 【10ヵ月合格 公安系公務員コース】
¥160,000(一般価格)
¥138,000(8月割引価格)
  • 通信制コースのみ存在
  • 予備校中最も費用が安い
LEC 【消防官合格コース】
¥215,000(通学)
¥205,000(通信)
※大学生協や書店経由で申し込むと1万円割引
  • 東京消防庁の本試験過去問を2年分を入手できる

【消防士予備校】大原のコース価格と特徴

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コース名価格特徴
消防官合格コース ¥224,000(通学)
¥213,800(web通信)
  • 映像講義ダウンロード付
  • Web講義標準装備
    【目指せる職種】
  • 大卒警察官
  • 大卒消防士
  • 高級護衛官
  • 海上保安官
消防官・警察官合格コース¥225,000(通学)
¥214,900(通信)
  • 警察官を併願できるコース
警察官・消防官
1.5年合格コース
¥273,900(教室・ビデオ)
¥263,700(web通信)
受験生がつまづきやすい数的処理を重点的対策できるコース

【消防士】大原のメリット・デメリット

メリット
  • 消防士の合格実績が優れている
  • 校舎に講師が常駐しておりいつでも相談できる(模擬面接の回数も無制限)
デメリット
  • 講師の質にバラツキがある

【大原のメリット】消防士の合格実績が優れている

各予備校の合格実績

  • 大原:203名
  • TAC:83名
  • 大栄:不明
  • クレアール:合格者数不明
  • LEC:合格者数不明

大原は全ての公務員予備校の中で消防士の合格実績が最も優れています。

大原は長年消防士試験で多くの合格者を輩出するノウハウを持っているからです。

ほとんどの予備校が消防士の合格実績を公開せず、唯一公開しているTACの2倍以上の合格者がいます。

ススム

正確な合格人数を公表しており、大原はそれだけ消防士の受験に自信があるということです。

【大原のメリット】校舎に講師が常駐しておりいつでも相談できる(模擬面接の回数も無制限)

大原は校舎に担任講師が常駐しておりいつでも相談できる環境が整っています。

校舎ごとに豊富な講師を配属しているからです。

他の予備校では講師が複数の校舎を掛け持ちしており、決まった日にちしか相談できません。

消防士試験は面接試験が重視されるため、担任講師と面接対策を頻繁に行えるのは大きなメリットです。

【大原のデメリット】講師の質にバラツキがある

大原の口コミを見ると講師の質にバラツキがあるようです。

非常勤講師などを雇っており、必ずしも公務員試験のプロが指導しない口コミも存在します。

ただし、標準装備されているwebフォローを活用することで、評判の良い講師の授業をいつでも視聴できます。

通学授業が合わないと感じる授業はwebフォローの活用で対処可能です。

【消防士予備校】TACのコース価格と特徴

右人差し指を立てる女性
コース名価格特徴
総合本科生¥213,000(Web通信)
¥223,000(教室)
警察官も併願できるコース
総合本科生
東京消防庁Plus
¥235,000(web通信)
¥245,000(通学)
    【消防士むけの特別対策つき】
  • 論文作文試験(導入編):4回
  • 論文作文試験(実践編):5回

TACのメリット・デメリット

メリット
  • 大原に次いで消防士の合格実績が優れている
  • 模擬面接・集団面接が無制限
  • Webフォローが標準装備されている
デメリット
  • 原則、担当校舎以外の講師と面談できない

【TACのメリット】大原に次いで消防士の合格実績が優れている

TACは大原についで消防士の合格実績が優れています。

TACは事務職公務員の受験生をメインターゲットとしており、消防士の受講生は大原より少ない中で実績を上げています。

ススム

多くの予備校が消防士の合格者数を非公開としている中で、実績を公開している点は信頼をおけます。

【TACのメリット】模擬面接・集団面接は無制限

TACは模擬面接や集団面接を無制限に受講できます。

消防士試験は面接試験の配点が高いので面接を無制限に受験できるのは強みです。

TACは校舎の担任講師と面談ができますが、校舎に常駐しているわけではないので日程を合わせる必要があります。

【TACのメリット】Webフォローが標準装備されている

TACの消防士コースは講義を何度でも視聴できるWebフォローが標準装備されています。

TACでwebフォローが標準装備されているのは消防士と警察官コースだけなのでメリットと言えます。

TACの他の公務員コースでwebフォローを使用する場合、3万円程度の追加料金がかかります。

【TACのデメリット】原則、担当校舎以外の講師と面談できない

TACは原則として通学校舎以外の講師と面談できません。

TACは受講生が多いため、校舎ごとに担当の講師が決まっているからです。

万が一、校舎の担任と相性が良くない場合、面接対策を行いにくくなります。

ススム

私がTACに通っていたとき、通学校舎以外の先生のご好意で相談にのってもらったことはあります。
ですが、おそらく繁忙期となる面接試験の直前期は対応してもらえないと思います。

コース名価格特徴
消防官合格コース ¥215,000(通学)
¥205,000(通信)
警察官の試験講座を50%OFFで受講できる
自然科学、論作文、面接の対策を全て行える

【消防士予備校】LECのメリット・デメリット

メリット
  • 東京消防庁の過去問2年分を入手できる
  • 警察官の併願コースを50%OFFで受講できる
デメリット
  • 合格実績が不明

【LECのメリット】模擬面接・集団面接が無制限

模擬面接や集団面接を無制限に受講できます。

消防士試験は面接試験の配点が高いので面接を無制限に受験できるのは強みです。

LECでは、専任講師以外にも現役のキャリアカウンセラーや企業の元人事担当者が面接官をつとめてくれるので様々な視点から客観的に面接対策を進められます。

【LECのメリット】警察官の併願コースを50%OFFで受講できる

LECは警察官の併願コースを50%オフで受講できます。

警察官は消防士受験生の併願先としてもっとも人気のある受験先なので併願対策ができるのは嬉しい特典です。

警察官試験では、論文の出題テーマが消防士と大きく異なります。

そのため、警察官コースを受講することでより警察官に特化した受験対策を行えます。

警察官の併願対策は可能ですが、論文の出題内容などが若干異なります。

そのため、併願先となる警察官をより重点的に対策したい人にとって割引で受講できるのが魅力です。

【LECのデメリット】合格実績が不明

LECのデメリットは消防士の合格実績が不明な点です。

LECはホームページやパンフレットに各試験の上位合格者を掲載していますが、その中に消防士合格者は1人も見当たりません。

そのため、LECは消防士の合格者が少ないか、そもそもLECの受講生がそれほど多くないと推測できます。

ただし、消防士の併願先として人気の警察官に上位で合格している人はいるので、消防士の合格者も一定数存在しているはずです。

【消防士予備校】大栄のコース価格と特徴

人差し指を立てている若い女性
コース名価格特徴
消防官合格コース¥215,000(通学)
¥205,000(通信)
東京消防庁の過去問2年分を入手できる

【消防士予備校】大栄のメリット・デメリット

メリット
  • 面接・論文試験に特化している
  • 地方在住者におすすめ
デメリット
  • 費用が高い

【大栄のメリット】面接・論文試験に特化している

大栄の面接・論文対策

  • 採用コンサルタントが使用する自己分析ツール
  • 100ページ以上にも及ぶ面接・論文対策テキスト
  • 全国各地の大栄受講生と合同模擬面接ができる

大栄は面接・論文対策がとても充実しています。

他の公務員予備校が使わないツールを活用したり、ボリューム満点の面接・論文対策テキストを用意しています。

面接配点の高い消防士の受験では多いに役立ちます。

【大栄のメリット】地方在住者におすすめ

大栄は地方在住者にオススメです。

大栄は公務員予備校で最多の145校舎が全国に存在しており、地方に住んでいる人でも通える校舎が多いからです。

特に消防士の試験は面接を重視しているところが多く、プロの予備校講師の指導を受けることが合格への必須条件といっても過言ではありません。

地方に住んでいると、新卒応援ハローワークやジョブカフェも近くにないことが多いため大栄のような通える予備校があるのは非常にありがたいです。

【大栄のデメリット】費用が高い

各予備校の費用

  • 大栄:¥280.000
  • 大原:¥214,900
  • TAC:¥213,000
  • LEC:¥215,000
  • クレアール:¥160,000

大栄のデメリットは費用が高い点です。

設備投資や人件費にお金をかけているからです。

大栄は今回紹介する公務員予備校の中で最も費用が高いです。

他の予備校は20万円前後で受講できる一方、大栄は30万円近くの費用がかかります。

ただし費用が高い分、全国に多くの校舎が存在し、二次試験対策が充実しているためその価値は充分にあります。

【消防士予備校】クレアールのコース価格と料金

人差し指を立てる女性
コース名価格特徴
1公安系公務員コース¥160,000(一般価格)
¥138,000(8月割引価格)
警察官・消防士の両方を併願できるプラン
オプション安心保証¥20,000オプションで申し込むことで、受講期限を1年間延長できる

【消防士予備校】クレアールのメリット・デメリット

メリット
  • 費用が安い
  • 2万円の追加料金で受講期限を1年間延長できる(安心保証プラン)
  • 答練・模試の回数が予備校で最も多い
デメリット
  • 通信制コースしか存在しない

【クレアールのメリット】費用が安い

予備校名費用
クレアール¥160,000
大原¥214,900
TAC¥213,000(Web通信)
LEC¥205,000
大栄¥280,0000

クレアールは費用が安いです。

今回紹介する予備校の中では最安値で、16万円で消防士試験を対策できます。

さらに、クレアールは年間を通して割引キャンペーンを実施しており、さらに安価に受講できます。(8月に申し込むと13万円で受講できます。)

【クレアールのメリット】2万円の追加料金で受講期限を1年間延長できる(安心保証プラン)

クレアールは、コース申し込み時に2万円の追加料金を支払うことで、受講期限を1年間延長できる安心保証プランが存在します。

万が一、1年目に合格できなかった場合も2年目はたった2万円で予備校を利用できます。

さらに、安心保証プランで支払った2万円は、1年目の受験で合格すれば返金されます。

クレアールを受講する人は安心保証プランを必ず活用することをオススメします。

【クレアールのメリット】答練・模試の回数が予備校で最も多い

クレアールの答練・模試

  • 公安過去問答練:4回
  • 公安総合答練:6回
  • 公安模試(自宅受験):1回

クレアールは答練・模試の回数が合計11回も存在しており、予備校で最も多いです。

他の予備校はだいたい5回程度しか開催されないため、圧倒的にアウトプットの量を増やすことができます。

あなたが模試や答練を追加で受ける場合、数千円の追加料金がかかってしまうため経済的です。

【クレアールのデメリット】通信制コースしか存在しない

クレアールのデメリット

  • 対面の面接対策は水道橋校のみ(遠方の人は電話やメールで面接対策が可能)
  • 校舎は水道橋校のみ

クレアールは通信制しか存在しない点がデメリットです。

通信制コースのみで校舎が水道橋にしか存在しないため、通学によって学習習慣を身につけられません。

また、対面での面接対策を受ける場合水道橋本校に通う必要があるため、面接対策を受けにくいです。

ただし、裏を返せば水道橋校に通える人であれば全くデメリットにはなりません。

また、最近はコロナウィルス のリスクもあるため、通信制の予備校の方が都合がいいケースも多いです。

ススム

通信制コースしか利用しないと決めている人はクレアールは安いのでオススメです。

【消防士予備校】受験するなら独学よりも予備校がおすすめ!

ひらめいた考える女性

消防士予備校を受験する場合、独学よりも予備校通学がおすすめです。

消防士の受験は面接試験の配点が高いからです。

面接対策は、第三者の客観的な目線による改善が不可欠なため、独学で受験するのはかなりリスクが高いと言えます。

【消防士の配点の例(横浜市消防一般)】

【1次試験】
・教養択一:400

【2次試験】
・教養択一:40
・面接:300
・論文:100
・体力検査:100
・合計540点

→横浜市の場合、二次試験の面接が全体の3分の2以上を占めています。

予備校費用は公務員になれば1年目のボーナス1回で回収できる

公務員受験生
公務員受験生

そうはいっても予備校代って結構高いよね〜

このように考える方も、予備校に通うことをおすすめします。

予備校費用は公務員1年目のボーナス1回分で回収できるからです。

公務員1年目に支給される冬のボーナスでは少なくとも35万円以上はゲットできます。

今回紹介した予備校は15万〜30万円程度なので、費用を回収できた上にお釣りも出ます。

予備校費用は将来への投資と考えよう

予備校代は将来への投資と考えましょう。

一時的にお金はかかりますが、公務員になって安定した収入を得られればそのリターンは何十倍にもなって返ってきます。

もしあなたが費用を惜しんで不合格になれば公務員になって1年間で得られるはずだった350万円を失うことになります。

30万円程度の予備校代を惜しんだばかりにその何十倍もの利益を失うことにもなりかねません。

予備校費用を安くする方法

各予備校の割引制度

  • 奨学生割引:最大30%割引
  • 再受講割引:最大30%割引

そうはいっても公務員予備校は決して安くはないので、上記の方法を用いて費用を節約しましょう。

上記の割引制度以外にも、パンフレット請求で割引クーポンをゲットできたりネット上で公開していない割引情報を入手できます。

公務員受験では予備校の雰囲気や相性も重要

公務員受験では予備校の雰囲気も重要です。

公務員試験勉強は長期戦となるため居心地の良い予備校であるほど勉強に集中できるからです。

特に予備校のパンフレットには、予備校の雰囲気や特徴があらわれているので、いくつかの予備校で迷っている人はパンフレット請求をして比べるのがおすすめです。

【まとめ】あなたにあった消防士予備校を選びましょう

消防士受験におすすめの予備校を紹介しましたが、最終的にはあなた自身の目で見て判断することをおすすめします。

【合格実績で選びたい人】
→大原・TAC
【地方在住で予備校が近くにない人】
→大栄
【費用を抑えたい人】
→クレアール
【その他の人】
→LEC

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ススム
都内の某市役所で勤務している現職地方公務員のススムです。 現在勤めている市役所を主席(1位)合格しました。 公務員を目指している受験生や公務員への転職を考えている人に向けて、公務員の採用現場の裏側や人事制度・仕事についてリアルな経験をもとに書いていきます。