こういった疑問にお応えします。
財務専門官は、財務のエキスパートとして活躍できる専門職ですが通常の公務員試験と特徴が少し異なります。
都内の複数の役所で上位合格を果たし、公務員予備校への通学経験のある筆者がおすすめの予備校をご紹介します。
財務専門官におすすめの予備校5選
財務専門官におすすめの予備校を費用と特徴別にご紹介します。
【費用】財務専門官におすすめの予備校5選
予備校 | 費用 |
【1位】 クレアール | 【国税専門官・財務専門官コース】 ¥230,000(通信、一般価格) ¥184,000(通信、1月割引価格) 【オプション安心保証】 ¥30,000 ※3万円の追加料金で受講期限を1年間延長できる |
【2位】 資格の大原 | 【国税・財務専門官併願合格コース 映像通学】 ¥365,600(通信、通学) |
【3位】 EYE | 【シンプルコース】 |
【4位】 TAC | 【国税/財務専門官本科生A】 |
【5位】 LEC | 【国税専門官・財務専門官専願コース】 ¥345,000(通信・通学) |
【特徴】財務専門官におすすめの予備校5選
予備校 | 特徴 |
【1位】 クレアール | 【併願できる職種】 ・都内1校舎のみ(東京都水道橋) |
【2位】 資格の大原 | 【併願できる職種】 |
【3位】 EYE | 【併願できる職種】 ・都内3校舎(渋谷、池袋、水道橋) |
【4位】 TAC | 【併願できる職種】 ・全国35校舎 |
【5位】 LEC | 【併願できる職種】 ・52校 |
【財務専門官の予備校】クレアール
- 費用が圧倒的に安い
- 3万円の追加料金で受講期限を1年間延長できる(オプション安心保証)
- 対面で面接指導を受けられるのは水道橋本校のみ
【クレアールのメリット】費用が圧倒的に安い
クレアールは受講費用が圧倒的に安いです。
クレアールは通信制講義に特化し、設備費や人件費を削減しているからです。
クレアールの費用は最安値
- クレアール:約23万円
- EYE:約25万円
- LEC:約35万円
- TAC:約35万円
- 大原:約35万円
上記のとおり、他の予備校と比較しても約2.5万〜14万円程度安いです。
クレアールは財務専門官を目指せる予備校の中で最安値なので、費用を抑えたい人におすすめです。
【クレアールのメリット】3万円の追加料金で受講期限を1年間延長できる(オプション安心保証)
クレアールには、3万円の追加料金で受講期限を1年間延長できるオプション安心保証があります。
仮に1年目の受験に失敗しても、3万円でもう1年間クレアールに通って再チャレンジできます。
財務専門官コース2年分の受講費用
- クレアール:約20万円
- 大原:約50万円
- EYE:約40万円
- LEC:約60万円
・各予備校の再受講割引を適用
・web通信講座で計算
仮に1年目の受験で不合格になってクレアールに2年間に通った場合、その他の予備校に通う場合に比べて数万円〜数十万円も費用を安くできます。
【クレアールのデメリット】対面で面接指導を受けられるのは水道橋本校のみ
クレアールは対面で面接指導を受けられるのが水道橋本校だけです。
財務専門官試験は官庁訪問などがあり、面接試験の重要性が高いためデメリットといえます。
ただし、水道橋本校に通える方は面接指導は回数無制限ですし、校舎に通えない方は電話やメールなどで面接指導を受けられます。
なお、
という方は以下の記事が参考になるので、よければご覧ください。
【財務専門官の予備校】資格の大原
- 全国に109校存在しており、地方在住者が通いやすい
- 担任講師が校舎に常駐しており、いつでも疑問点を質問できる
- 通学生全員がWebフォローを無料で利用できる
- 講義の質にバラツキがある
【大原のメリット】全国に109校存在しており、地方在住者が通いやすい
大原は全国に109校存在しており、地方在住者が通いやすいです。
大原は全国規模の大手公務員予備校だからです。
TACやLECなどの大手予備校は首都圏を中心に校舎を展開しており、地方にはそこまで校舎が多くありません。
面接指導を受けたり、自習室を利用できる環境は公務員試験勉強でとても役立ちます。
【大原のメリット】担任講師が校舎に常駐しており、いつでも疑問点を質問できる
大原は担任講師が常駐しているためいつでも気軽に疑問点を聞くことができます。
他の予備校では講師が複数の校舎を掛け持ちしているケースが多く、疑問点をすぐに質問できません。
面接対策にすぐ応じてもらえたり、勉強でつまずいた部分をすぐに解決することで試験勉強の効率アップが期待できます。
【大原のメリット】通学生全員がWebフォローを無料で利用できる
大原は通学生全員がWebフォロー(講義をWeb上で視聴できるサービス)を無料で利用できます。
授業を受け損ねた場合でも、Web講義を受講することで後れをカバーできます。
(大原がWebフォローはシステム管理費用などを全て負担しています。)
【大原のデメリット】講義の質にバラツキがある
大原は講義の質にバラツキがあります。
非常勤講師が講義しているケースもあり、常に公務員試験のプロが教えてくれるとは限らないようです。
ただし、Web授業では看板講師の講義が収録されているため、デメリットをカバーできます。
(大原は通学生全員が無料でWebフォローを利用できます。)
【財務専門官の予備校】EYE
- 一人ひとりにきめ細かい指導をしてくれる
- 中堅大学の学生を中心に優れた合格実績を上げている
- 受講生同士の交流を深めやすい環境
- 校舎が東京都内にしか存在しないため、地方在住者が通いにくい
【EYEのメリット】一人ひとりにきめ細かい指導をしてくれる
EYEは受講生一人ひとりにきめ細かい指導をしてくれます。
全受講生が200〜300名程度の小規模なEYEだからこそ実現可能です。
勉強の疑問点についての質問や、面接指導なども丁寧に対応してくれます。
【EYEのメリット】中堅大学の学生を中心に優れた合格実績を上げている
EYEは中堅大学の学生を中心に優れた合格実績を上げています。
公務員試験の合格者層は、国公立大学や早慶〜マーチくらい大学生が多く、それ以下の大学の合格者はそこまで多くありません。
EYEの受講生は日東駒専や大東亜帝国がメインでありながら高い合格率を誇ります。
【EYEのメリット】受講生同士の交流を深めやすい環境
受講生同士の交流を深めやすい環境です。
EYEは積極的にイベントを開催しているからです。
受講生同士の交流会が数ヶ月に1度開催されていたり、小規模な予備校なので受講生同士がお互いを見知っているケースが多いです。
同じ目標に向かう仲間がいると情報交換できますし、モチベーションも上がりますね。
【EYEのデメリット】校舎が東京都内にしか存在しないため、地方在住者が通いにくい
EYEのデメリットは校舎が都内にしか存在しない点です。
EYEは小規模できめ細かい指導を売りにしているため、そこまで多くの校舎を持っていないからです。
EYEは一人ひとりにきめ細かい指導をしてくれますが、校舎に通えないとそのメリットも半減してしまいます。
しかし、校舎に通えない人は担任講師とメールや電話で相談できるためデメリットをカバーできます。
【財務専門官の予備校】TAC
- 財務専門官試験で圧倒的な合格実績を誇る
- 専門記述対策のテキストが優れている
- 通学生がWebフォローを利用する場合、別途¥32,000かかる
【TACのメリット】財務専門官試験で圧倒的な合格実績を誇る
TAC生128名合格(2019年度)
財務専門官試2019年度の全合格者は560名
⇨TACの合格者占有率22%!
TACは財務専門官試験で優れた合格実績を挙げています。
なんと財務専門官の全合格者のうち22%がTAC出身です。
また、公務員予備校の中では、財務専門官の合格者数を公表しているのはTACだけです。
【TACのメリット】専門記述対策のテキストが優れている
TACは専門記述対策のテキストが優れています。
問題数が多く一つひとつの問題解説が詳しく書かれているからです。
【TACのデメリット】通学生がWebフォローを利用する場合、別途32,000円かかる
通学生がWebフォロー(講義をWeb上で視聴できる制度)を利用する場合、追加費用が発生しまいます。
LEC・大原などはWebフォローが標準装備なのでこれはデメリットと言えます。
授業の遅れを取り戻したり、講義の復習のためにWebフォローの利用は必須ともいえます。
そのため、32,000円分実質的な値上がりといえますね。
【財務専門官の予備校】LEC
- 財務専門官の上位合格者を輩出している
- 面接対策が充実している
- 財務専門官3年分の過去問を入手できる
- 正確な合格者数が不明
【LECのメリット】財務専門官の上位合格者を輩出している
- 【4位合格】
財務専門官(大卒程度・2019年度)
LECは財務専門官試験で上位合格者を輩出しています。
(2019年度には財務専門官4位合格者を輩出)
財務専門官以外の多くの職種でも上位合格者を多数輩出しており、実力のある予備校といえます。
【LECのメリット】面接対策が充実している
- 専属担任講師
- 企業の元人事担当・官公庁の元公務員
- 現役キャリアカウンセラー
LECは面接対策が充実しています。
上記のように、実際に採用活動の現場に携わった経験のある人材が面接試験を担当するからです。
もちろん、本科生は面接の練習回数が無制限で受けられます。
また、Web面接も発達しており、LECが県内にない方はWeb上で面接指導を受けることも可能です。
【LECのメリット】財務専門官3年分の過去問を入手できる
LECでは財務専門官3年分の過去問を入手できます。
市販の過去問がほとんど出回っていない財務専門官の試験では、3年分もの過去問を入手できるのは大きなメリットです。
公務員試験では、いかに過去問を解いて演習を重ねるかが合否に直結します。
そんななかで、LECは財務専門官の過去問を詳細な解説付きで入手できるのは心強いですね。
【LECのデメリット】正確な合格者数が不明
LECは正確な合格者数を公表していません。
公式ホームページやパンフレットを見ても合計で何人が財務専門官試験に合格したのかを公表していないからです。
ただし、財務専門官試験で4位合格者を輩出しているため、相当な実績があることは推測できます。
財務専門官の予備校選びのポイント
- 専門科目の充実度
- 面接試験対策の充実度
財務専門官の予備校選びで注意すべきポイントは上記の2点です。
①専門科目対策の充実度
財務専門官の予備校選びでは、専門科目対策がどれだけ充実しているかが重要です。
財務専門官の筆記試験は専門科目が配点の70%を占めているからです。
また出題される科目も、統計学・会計学・情報工学など特殊な科目も多いです。
選択肢を広げるためにもできる限り多くの科目に対応している予備校がおすすめです。
②面接試験対策の充実度
面接試験対策の充実度も重要です。
財務局の官庁訪問で内定を得る必要があるからです。
試験の配点は全体の20%程度とそこまで高くありませんが、官庁訪問で高評価を残さないと内定に結びつきません。
そのため、面接試験対策が充実している予備校をおすすめします。
【財務専門官】試験科目・合格倍率・配点・合否決定方法など
財務専門官の試験科目
科目 | 問題数 | ||
1 次 試 験 | 基礎能力試験 | 知能分野 | 27題 |
知識分野 | 13題 | ||
専門試験(多肢選択式) | 必須解答 | 【2科目28題】
| |
選択解答 | 【8科目48題】
| ||
専門試験(記述式) | 【5問中1問解答】
| ||
2次試験 | 人物試験 | 人柄、対人的能力の 個別面接 (性格検査を含む) |
財務専門官の試験科目に特徴的なのは①選択科目がマイナー(統計学・会計学・情報工学など)であることと、②専門記述論文を課される点です。
これらは財務専門官向けに勉強する必要がある科目です。
ただし、選択科目については民法・政治学・社会学などメジャーな科目を選ぶことである程度リスクを回避できます。
財務専門官の合格倍率
申込者数 | 1次試験合格 | 最終合格者 | 合格倍率 | |
2019年度 | 2796 | 911 | 560 | 4.99倍 |
2018年度 | 2961 | 850 | 526 | 5.62倍 |
2018年度 | 3529 | 869 | 526 | 6.7倍 |
財務専門官の採用倍率は例年5倍〜6倍程度で推移しています。
これは他の一般的な公務員試験と同じくらいの倍率です。
財務専門官試験の配点
- 【1次試験】
- 基礎能力試験(多肢選択式):2/9
- 専門試験(多肢選択式):3/9
- 専門試験(記述式):2/9
- 【2次試験】
- 人物試験:2/9
財務専門官試験の配点は、専門科目に大きく比重が偏っています。
なんと筆記試験のうち70%が専門科目です。
(筆記試験の得点のうち約30%が専門科目(多肢選択式)で、約40%を専門科目(記述式)が占めています。)
そのため、筆記試験対策の充実している予備校に通うのがおすすめです。
財務専門官の合否決定方法
- 【1次試験】
- 各科目の標準点を上回った人の中から
- 各科目の標準点の合計が高い人から順に1次試験合格者とする
- 【2次試験】
- 人物試験でC判定を超えた人の中から
- 総合得点の高い人から順に最終合格者とする
ただし、最終合格=内定ではありません。
最終合格した後に各地の財務局を官庁訪問して採用される必要があります。
財務専門官と国税専門官の違いは?
財務専門官と国税専門官は名前が非常に似ていますが、具体的にどのような違いがあるのか解説します。
【財務専門官と国税専門官】仕事内容の違い
- 地方公共団体などに財政知識の普及
- 国有財産の資産運用
- 地域経済の情報収集
- 金融リテラシー向上のセミナー開催
- 個人・会社への納税申告の指導
- 国税の滞納処分
- 悪質脱税者の取締りや告訴
財務専門官の仕事内容
- 自治体への財政知識の普及
- 国有財産の資産運用
- 地域商店街や信用金庫へのセミナー開催
- 財政教育プログラムの広報
- 金融リテラシー向上のセミナー
財務専門官は、仕事の規模が大きくマクロ的な視点で職務を行います。
日本全体の経済状況の改善や財政知識の普及などを仕事の主な目的としています。
国税専門官の仕事内容
- 個人や会社の納税申告の指導
- 未納者への滞納処分
- 悪質な滞納者への強制捜査や告訴
一方で、国税専門官は仕事の内容が具体的でミクロ的な視点で職務を行います。
国税専門館の業務内容は「税金の徴収」という目的がはっきりしたものです。
【財務専門官と国税専門官】試験科目の違い
- 憲法・行政法
- 経済学・財政学・財政事情
- 民法・商法
- 会計学
財務専門官の試験科目
財務専門官は、憲法や行政法、経済学や財政学が必須科目です。
財政知識を教えたり、国の経済事情を考える仕事を行うからです。
また、公務員の仕事に必要な憲法・行政法を取り入れることで法律系科目のバランスをとっています。
国税専門官の試験科目
一方で、国税専門官は国税専門官は、民法・商法・会計学が必須科目となっています。
民間企業や個人を相手に税金の賦課・徴収を行うからです。
より実戦に即した科目が試験で出題されています。
財務専門官は国税専門官よりも他の職種を併願しやすい
財務専門官は国税専門官よりも他の職種を併願しやすいです。
必須試験科目である憲法・行政法・経済学・などは他の一般的な公務員試験でも頻出だからです。
選択科目を、政治学・社会学・英語などのメジャーな科目を選択すれば国税専門官よりも併願しやすい職種といえるでしょう。
【財務専門官の予備校】合格するなら独学よりも予備校がおすすめ
財務専門官に合格するなら独学よりも予備校がおすすめです。
公務員試験に合格するためには予備校に通う方が有利だからです。
予備校に通っていれば、受験情報を素早く入手できたり、疑問点を講師に聞くことで解決できます。
一方で、独学の場合はこれらを全て自分でカバーしなければいけません。
【財務専門官】予備校費用は公務員のボーナス1回分で回収できる
公務員になれば予備校費用はボーナス1回で回収できます。
新卒公務員でも冬のボーナス1回で30万円程度を受け取れるからです。
今回紹介した財務専門官の予備校代は約20万円〜35万円程度です。
予備校費用は将来への投資と考えよう
予備校費用は将来への投資と考えましょう。
一時的にお金はかかりますが、長い目で見れば充分元は取れるからです。
独学で公務員試験に合格できればお金がかからない分お得に思いますが、その分合格率も下がります。
仮に公務員試験に不合格になれば、予備校費用はかかりませんが公務員の年収分(300万円程度)を損します。
30万円をかけてでも1年後の300万円を確実にとりに行く方が賢明だと思います。
【財務専門官の予備校】費用を安く抑える方法
こういった方に向けて、財務専門官の予備校選びで少しでも費用を安く抑える方法をご紹介します。
予備校の単科講義を有効活用する
公務員予備校では単科講義の受講も可能です。
単科講義は本科生コースに比べて価格が安いからです。
今回紹介したコース以外にも複数の単科講義があります。
注意点として、単科講義は一部校舎で行っていないものもあるため、パンフレット請求で確認するのがおすすめです。
【無料】予備校のパンフレット請求で割引を行う
予備校のパンフレット請求で割引を行えます。
時期によっては割引クーポンや割引情報を入手できるからです。
予備校によっては1万円の割引クーポンを同封しているところもあるため、公務員予備校を利用するなら資料請求は必須です。
また、講義内容が要点を抑えて紹介されているため情報収集としても役立ちます。
【補足】予備校選びで役立つおすすめのハンドブック(無料)
こんな口コミをたまに見かけることがあります。
このような失敗は事前の情報収集が足りなかったことが原因。
そんな情報収集不足を防ぐためには「ココからスタート!公務員試験入門ハンドブック」がおすすめです。
- 【重要】合格者の体験記
→合格者が実際に勉強を行った手順を学べるため、合格する大まかなイメージをつかめる。 - 公務員の種類・職種について詳細が載っている
→職種や受験先を知ることで受験先の幅が広がり、予備校選びに役立つ - 受験先の自治体の倍率や年齢制限などの詳細データ
→受験先に合わせた細かな戦略を立てられる - 合格者が語る「私の苦労したこと&克服法」
→合格者の失敗談を知ることで、効率的な受験戦略を立てられる - 転職者のQ&A
→あなたの不安や疑問を解消できる
上記以外にも公務員受験に役立つ情報が満載。
書店で1,000円くらいで売っていてもおかしくないクオリティです。
公務員予備校を選ぶときだけでなく、志望先の選び方やその後の学習計画の参考にもなりますよ。
このハンドブックは公務員予備校のクレアールが発行している冊子ですが、他の予備校に通っている方でも無料で入手可能。
実際に、ぼくは何度も資料請求していますが、勧誘を受けたことは一度もありません。
\割引クーポンもついてくる/
※数量に限りがあります。
【まとめ】財務専門官になるためにはまずは小さな行動から
今回紹介した財務専門官の予備校についておさらいします。
クレアールの費用は最安値
- クレアール:約23万円
- EYE:約25万円
- LEC:約35万円
- TAC:約35万円
- 大原:約35万円
財務専門官の試験に合格するためには毎日の小さな努力をコツコツと積み上げていく必要があります。
コツコツとした積み上げの第一歩として、まずは予備校の資料請求で割引クーポンなどをゲットして少しでも効率的に情報収集につとめましょう。
そういった努力の積み重ねが財務専門官試験の合格に結びつきます。
本記事が財務専門官を目指すあなたのお役に立てれば嬉しいです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。