公務員予備校

【公務員試験】面接対策のみの予備校5選!独学生にもおすすめ

独学受験生
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独学で勉強してるけど、面接対策だけ受講できる公務員予備校はないかな?

公務員受験生
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面接の得点力を上げるのにオススメの予備校は?

こういった疑問にお応えします。

公務員試験の最終合格は面接が鍵を握っています。

いかに筆記試験を満点で突破しても、面接の出来が悪ければ不合格となります。

そのため公務員試験対策に力を入れたいと考える受験生はとても多いです。

私も受験生時代に公務員受験の面接対策を独学で対策し、特別区の某区1位都内の某市役所に1位合格という結果を残すことができました。

そんな私が面接対策を単科で受講できる予備校と独学の面接対策のポイントをご紹介します。

面接のみの公務員予備校を利用する際の注意点

  • 年によってサービスが移り変わりやすい
  • 校舎(地域)によってサービスが異なる
  • 定員数が限定されている

面接のみの公務員予備校のサービスは、時間や場所によって提供されているサービスが異なるため、パンフレットの請求などで必ず情報収集をしてください。

面接のみの予備校を探す人
面接のみの予備校を探す人

ええ、去年は講義をやっていたのに今年はやってないんですか?

なんてことになりかねないので注意してください。

  • 【おすすめ】EYE:対面で面接の個別指導を受けられる唯一の予備校
  • 資格の大原:オンラインで面接対策を受けられる唯一の予備校
  • LEC:直前対策講義で数回の個別面接指導を受けられる
  • クレアール :エントリーシート添削などを受けられる
  • TAC特別区・都庁に特化したエントリーシート・面接対策講義を受けられる

【公務員試験】面接対策のみの予備校5校の費用・特徴

人差し指を立てる笑顔の女性

(↓ 以下の表はスライドできます。)

予備校費用特徴
EYE 【個別授業パック】
¥18,333(2コマパック)
¥48,888(6コマパック)
¥73,333(10コマパック)
  • 面接対策の個別指導を受けられる
【校舎数】
都内3校舎
(水道橋・池袋・渋谷)
資格の大原 【公務員オンライン面接対策】
¥2,500(1回30分)
【直前対策パック(面接フォロー付)】
¥69,200(一部の校舎で実施)
  • 直前対策パックは一部の校舎のみで実施
  • 【校舎数】
    全国111校
    (直営83校・提携28校)
LEC 【模擬集団討論】
¥12,000(一般価格)
【公務員面接プレミアムゼミ】
¥31,000(一般価格)
¥15,500(コース生価格)
【面接必勝ストラテジー】
¥7,200(一般価格)
※大学生協・書店を経由で最大5%オフ
  • 定員20名
    (プレミアムゼミ
    面接必勝ストラテジー)
  • 定員16名(模擬面接)
  • ※2020年度はコロナ対策で定員を削減
クレアール 【直前対策パック(全職種共通)】
¥45,000
3回分のエントリーシート添削付き
TAC 【対策セミナー(特別区・都庁)】
¥8,000(一般価格)
¥4,000(TAC生価格)
特別区1類(事務)
東京都庁1B(行政・新方式)
に特化

次に各予備校の面接対策講座の詳細を解説していきます。

【面接対策のみの予備校】EYEのコース価格と特徴

座って笑顔で話す女性

コース価格特徴
個別授業パック ¥18,333(2コマパック)
→面談1回
¥48,888(6コマパック)
→面談3回
¥73,333(10コマパック)
→面談5回
  • 面接対策の個別指導を受けられる
  • 1回90分の面接(1コマ45分×2コマ)

【EYE】個別面接パック

2コマにつき1回の面談を受けられる

  • 2コマパック→面談1回
  • 6コマパック→面談3回
  • 10コマパック→面談5回

EYEの個別対策パックでは1回90分(1コマ45分×2回)の個別面接指導を受けられます。

単科講義で公務員予備校の本科生と全く同じ面接指導サービスを受けられるのは非常に魅力的です。

注意点として、必ず「2コマ(90分)で1回の面談」となるため、2コマを分割して「1コマ(45分)×2回」というような受講の仕方はできません。

EYEのメリット・デメリット

メリット
  • 対面で面接対策を単科で受けられる唯一の予備校
デメリット
  • 校舎が東京都内にしか存在しない
  • 費用が若干高い

【EYEのメリット】対面で面接対策を単科で受けられる唯一の予備校

EYEは対面で面接対策を受けられる唯一の予備校です。

面接対策は内容だけでなく立ち振る舞いなども対策が必要なため、対面での面接対策が最もおすすめだからです。

他の予備校は面接対策を受けられるのは本科生か、単科で受講できてもオンライン面談のみとなります。

正直、EYEに通える人なら他の予備校の面接対策サービスは不要だといえるくらいにはおすすめできます。

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ちなみに、私が受験生だった頃はLECでも個別面接指導を1回¥4,000円程度で受講できましたが、現在はサービスを終了しています。

【EYEのデメリット】校舎が東京都内にしか存在しない

EYEのデメリットは校舎が東京都内(渋谷・池袋・水道橋)の3校しか存在しない点です。

そのため、東京から離れた場所に住んでいる人は通うことができません。

EYEに通えない人は次に紹介する大原の面接対策講座がおすすめです。

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なお、個別の面接相談を受けられるのは都内のEYEだけです。
関西圏のEYEは買収されてLECのグループ会社になっており、個別相談は利用できません。

【EYEのデメリット】費用が若干高い

もう一つのEYEのデメリットは費用が若干高い点です。

面接対策は講師が生徒ひとりにつきっきりになるためどうしても費用が高くなってしまからです。

1回の面談だけでも1.8万円かかり、ある程度の効果が期待できる3回の面談であれば5万円近くの費用がかかります。

そこでEYEの面接対策をお得に受講する方法を紹介します。

【EYEのお得な活用方法】受講前に無料の受講相談を利用すること!

EYEの面接対策を利用する前に、必ず無料の受講相談を利用しましょう。

面談には担任講師が対応してくれるため、お金をかけずに講師の人柄や校舎の雰囲気を知ることができるからです。

いきなり面接対策を申し込まずに、まずは無料の個別相談で講師と面談して相性をみましょう。

相性がよければそのままそのまま面接対策パックを申し込み、相性が悪ければ受講は見送りましょう。

注意したいのが、各校舎の定員が20名しかいないため、すぐに定員が一杯になってしまう可能性がある点です。

他の受講生に先を越されないうちに一刻も早く動き出すと後悔しないで済みますね。

以下のリンクから無料受講相談の申し込みが可能です。

【面接対策のみの予備校】大原のコース価格と特徴

人差し指を立てる笑顔の女性
コース名費用特徴
公務員オンライン
面接対策
¥2,500
  • 1回25分の面接対策
  • 事前にエントリーシートを送付するため、
    面接時間を有効活用できる
  • 講師を指名予約できる
直前対策パック¥69,200
    【カリキュラム内容】
  • オリエンテーション:1回
  • 社会科学・時事白書対策講義:8回
  • 面接試験・官庁訪問対策講義:2回
  • 直前対策講義:24回
  • 模擬試験:14回
・国家一般・地方上級・市役所向け
・講義のみで個別面接対策は受けられない

【大原】公務員オンライン面接対策

大原の「公務員オンライン面接対策」では、スカイプを用いてオンラインで1対1の面接対策ができます。

面接指導前にあらかじめエントリーシートを送付してから面談に臨むため、受講開始したらすぐに模擬面接に取り組めたり、具体的なアドバイスをもらうことができます。

(通常の面接対策の場合、面接時間中に初めてエントリーシートを読んでもらうため最初の5分~10分くらいは読んでもらう時間がかかってしまい非効率です。)

オススメの使い方は、自分と相性の良い講師を見つけて同じ講師に何度も面接練習をしてもらうことです。

相性の良い講師は適切なアドバイスをしてくれますし、何度も同じ講師に見てもらうことでより深い部分まで改善点を見つけてくれます。

【大原】直前対策パック

直前対策パックのカリキュラム

【札幌直前教養パック】
・社会科学・時事白書対策:8回
・面接試験・官庁訪問対策:2回
・直前対策講義:24回
・模擬試験:8回

【札幌直前教養・専門パック】
・社会科学・時事白書対策:8回
・面接試験・官庁訪問対策:2回
・直前対策講義:43回
・札幌市直前講義(教室講義のみ):43回
・模擬試験:8回

【面接対策フォロー】
・模擬面接:2回
※面接フォローは、札幌直前教養パック or 札幌直前教養・専門パックのいずれかを申し込んだ場合に受講可能

大原では、カリキュラムに模擬面接が含まれる「直前対策パック」が大原札幌校などの一部校舎で実施されています。

上記は札幌校の例ですが、大原は校舎ごとに独自のカリキュラムを展開しているため、札幌校以外にも独自の模擬面接を実施する可能性があります。

そのため、最寄りの校舎から資料請求して模擬面接が実施されているか詳細を確認するのをおすすめします。

大原(社会人講座)のメリット・デメリット

メリット
  • オンラインで単科の面接対策を受けられる唯一の予備校
  • 費用が安い
デメリット
  • オンライン面接では対策しきれない点もある

【大原のメリット】オンラインで単科の面接対策を受けられる唯一の予備校

大原はオンラインで単科の面接対策を受けられる唯一の予備校です。

スカイプを用いて1回25分の面接講義を行います。

対面で面接対策ができるEYEより不便な点もありますが、その分費用が安く、場所を選ばすに利用できます。

EYEを利用できない人は大原の面接対策を利用するのがおすすめです。

【大原のメリット】費用が安い

大原のオンライン面接対策は費用が安いです。

1回30分の面談を¥2,500という安価で受講できます。

大原以外で個別面談を受けられるEYEは1回の面談で¥18,000もかかります。

独学生
独学生

面接対策はしたいけど、そこあまでお金はかけたくないな〜

と考えている人はEYEより大原がおすすめです。

【大原のデメリット】オンライン面接では対策しきれない点もある

オンライン面接対策の限界

  • 入退室や礼儀作法などをチェックしきれない
  • 通信状況によっては映像や声が飛ぶことがある
  • 本番の緊張感を再現しにくい

上記のようにオンラインの面接対策は対面のものと比べても限界があります。

スカイプでパソコン画面に向かって話すのと、全てを本番さながらに再現できる対面の面接対策ではかなり勝手が違いますよね。

そのため可能な限り対面で面接対策を行い、やむを得ない場合にオンラインで受講することをおすすめします。

【面接対策のみの予備校】LECのコース価格と特徴

右人差し指を立てる女性
コース名費用特徴
公務員面接
プレミアムゼミ
¥31,000 【開講ゼミ一覧】
  • 公務員全般対策ゼミ(定員20名)
  • 都ⅠB(一般方式)対策ゼミ(定員20名)
  • 都ⅠB(新方式)2次対策ゼミ(定員20名)
  • 都ⅠB(新方式)3次対策ゼミ(定員30名)
  • 特別区・国家一般職対策ゼミ(定員20名)
  • 横浜市対策ゼミ(定員20名)
模擬集団討論¥12,000 集団討論の実戦演習ができる
月に数回開催される(各回の定員16名)
※2020年はコロナ対策で定員10名
面接必勝
ストラテジー
¥7,200 ・過去の受験生から収集した
面接再現カードを入手できる
    【対応職種】
  • 東京都Ⅰ類A
  • 東京都Ⅰ類B
  • 特別区Ⅰ類
  • 裁判所事務官(一般職)
  • 家庭裁判所調査官補

【LEC】公務員プレミアムゼミ

プレミアムゼミの内容

  • 合計12時間(1回3時間×4クラス)
  • 定員:20名
  • 開催時期:毎年受験本番直前期の5月頃に開催される
  • 特徴:講師と1対1でエントリーシート・面接のチェックをしてもらえる

この講座は私も受講した経験のある非常にオススメの講座です。

少人数生で徹底的に志望動機の添削をしてくれる貴重な機会を得られます。

また、受講生同士の交流も多いので、この講座で仲良くなった人同士で面接対策練習を行ったりもしました。

上記の講義はターゲットを特別区・国家一般職・横浜市としていますが、それ以外の講座の自治体を目指す受講生も受講できます。

受講生が16名と少なく、一人ひとりの志望動機をじっくりと添削してくれるコースなので特別区・国家一般職・横浜市以外の自治体の受講生も対応可能というわけです。

【LEC】模擬集団討論

模擬集団面討論の内容

  • 定員:16名
  • 時間数:3時間1クラス
  • 特徴:8名1グループで集団討論を行う

模擬集団面接対策を単科で受講できるのはLECだけです。

模擬集団討論は現在多くの自治体で試験科目として課されています。

特に市区町村の役所では集団討論を課している自治体は非常に多いです。

基礎自治体を志望する方は受けておいて損はありません。

LECのメリット・デメリット

メリット
  • 単科で集団討論対策ができる唯一の予備校
  • LECの専任講師と個別面談する時間を得られる
デメリット
  • 講座の定員が少ない

【LECのメリット】単科で集団討論対策ができる唯一の予備校

LECの「集団模擬討論」は単科で集団討論対策ができる予備校唯一の講義です。

その他の予備校で模擬集団討論は単科で受講できないからです。

集団討論が
出題される
役所
国家公務員地方上級市役所
外交官
(外務専門職員)
茨城県
埼玉県
千葉県
川崎市
所沢市
深谷市
熊谷市
市川市
浦安市
八千代市
武蔵野市
東村山市
大和市
藤沢市
など
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上記のように、模擬集団討論が課されている自治体は相当あります。
模擬集団討論を対策をしたい人はLEC一択ですね!

【LECのメリット】LECの専任講師と個別面談する時間を得られる

プレミアムゼミのメリット

  • 同じ役所目指している受講生の志望動機を知る機会を得られる
  • 面接練習を行う友人を作るチャンスを得られる

LECの公務員プレミアムゼミでは講師と個別面談する時間を得られます。

EYEや大原の面接対策を除いて単科受講生が面接を受けられる機会は貴重なので、これはメリットといえます。

そのほかにも以下のようなメリットがあります。

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実は、私が受験生の時に公務員プレミアムゼミを受講しましたが、面接の得点アップに大いに役立ったのでオススメの講座です!

【LECのデメリット】講座の定員が少ない

LECのデメリットはどの講座も定員が少ない点です。

どの講座も定員が約10~20名程度しかありません。

そのため、定員が埋まらないうちに早めに申し込む必要があります。

資料請求で割引情報や校舎限定の特典をゲットできる

LECは資料請求で割引情報をゲットできたり、校舎ごとの特典情報をゲットできます。

受講料を1万円以上割引できる情報をゲットできます。

また、私が利用していた校舎だと特典として、8万円以上の支払いで自習室を約1年間レンタルできました。

この他にも校舎ごとに独自の特典を用意しているところも多いので、資料請求で校舎ごとの特典や割引情報についてゲットしましょう。

【面接対策のみの予備校】クレアールのコース価格と特徴

人差し指を立てる女性
コース価格特徴
直前対策パック¥45,000
    カリキュラム
  • 面接対策:16回(面接シート添削3回付)
  • 小論文:4回(添削3回付き)
  • 時事対策:9回
  • 講義のみ(模擬面接は受けられない)

【クレアール】直前対策パック

クレアールは全職種に対応できる二次試験向けの単科講義パックを販売しています。

クレアールの直前対策パックは時事対策・小論文・面接対策など2次試験に特化したパッケージです。

面接シート添削が3回分ついていてエントリーシートのブラッシュアップにも活用できますし、小論文など受験生がつまづきやすい科目を重点的に対策できます。

ただし、注意点として模擬面接の受講ができないのが難点です。

そのため、模擬面接の演習をしたい人にとっては不向きのコースです。

クレアールでは今回紹介したもの以外にも2次試験対策で複数の単科講座を提供しています。

詳しくは資料請求でご確認ください。

クレアールのメリット・デメリット

メリット
  • エントリーシートの添削を受けられる
デメリット
  • 模擬面接を受けられない

【クレアールのメリット】エントリーシートの添削を受けられる

クレアールのメリットはエントリーシートの添削を受けられる点です。

エントリーシートの添削が3回ついているため直前対策にぴったりだからです。

¥45,000という価格は若干高いものの、時事対策や小論文対策もついているため面接以外も総合的に対策できます。

【クレアールのデメリット】模擬面接を受けられない

クレアールでは模擬面接を受けることができません。

面接で高得点を得るためには面接練習を重ねる必要があるため、これはデメリットといわざる得ません。

クレアールの対策講義でエントリーシートを固めたら、新卒応援ハローワークや大学のキャリアセンターを活用することで面接練習を行いましょう。

【面接対策のみの予備校】TACのコース価格と特徴

人差し指を立てている若い女性
予備校価格特徴
特別区I類
(事務)
対策セミナー
¥8,000(一般価格)
¥4,000(TAC本科生)
特別区の面接カードの書き方
3分間スピーチの構成情報を入手できる
東京都I類B
(行政/一般方式)
対策セミナー
¥8,000(一般価格)
¥4,000(TAC本科生)
都庁の面接情報を入手できる

【TAC】直前対策セミナー

対策セミナーの内容

  • 択一試験対策:特別区の各専門科目の過去問を分析し、重要項目・出題予想テーマを予想
  • 論文試験対策:区政のトピックスや関連資料、論文で触れるべき論点を解説
  • 面接対策:面接カードの書き方から本番の面接まで、特別区の面接対策を徹底解説

TACでは、東京都庁と特別区など人気の自治体に特化した単科講義を提供しています。

この講義の最大のメリットは面接試験対策講義と官庁訪問対策講義を入手できる点です。

TACのテキストは内容の質が高く、¥8,000という安価で面接対策テキストをゲットできるのはとてもコスパが良いです。

しかも、この講座で出題される予想問題の的中率は非常に高いです。

私が特別区受験の際にこの講座を受講しましたが、なんと時事問題が5問中4問も的中しました。

TACでは上記以外の面接対策講義を開催することもあるため、資料請求で最新の情報をゲットできます。

TACのメリット・デメリット

メリット
  • TACの豊富な面接試験情報を入手できる
  • 費用が安い
デメリット
  • 特別区・都庁の受験者以外にとってメリットは薄い

【TACのメリット】TACの豊富な面接試験情報を入手できる

TACは豊富な面接試験情報を入手できます。

TACは予備校イチ受講生が多く、過去の受験生から入手した豊富な試験情報を入手できるからです。

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特別区受験の際、私もこの講義を受けましたが、面接シート作成や3分間スピーチの構成の仕方で非常に参考になりました。

【TACのメリット】費用が安い

TACの面接対策は費用が安いです。

講義形式で人数制限がないため、一人当たりの費用を抑えているからです。

一般受講生は¥8,000、TAC本科生であれば¥4,000で受講できます。

他の面接対策講義が1万円以上する中では、破格の安さといえます。

【TACのデメリット】特別区・都庁の受験者以外にとってメリットは薄い

TACの面接対策講義は特別区・都庁の受験者以外のメリットは薄いです。

特別区・都庁の面接対策に特化した授業だからです。

講義の内容的にも、特別区・都庁を受験する人以外にはほとんど役立ちません。

ただし、この2つはいずれも人気のある自治体で、ほとんどの受験生が併願先として受験するケースも多いでしょう。

独学生の面接対策はお金に糸目はつけない方がいい

ひらめいた考える女性

公務員の面接対策は金に糸目はつけない方がいいです。

理由はシンプルに公務員の面接は配点が非常に高いからです。

役所によっては最終合格の合否を100%面接のみで決定するところもあります
(私が勤めている市役所も最終合格は面接点で100%決まります。)

さらに、単科で面接対策を受けられる予備校のカリキュラムはほとんど存在しておらず非常に貴重です。

お金をケチっている間にどんどんチャンスを逃してしまいます。

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公務員になれば数万円程度の受講費用なんて1ヶ月分の給料で回収できるので、一生を大きく左右する公務員試験のお金をケチるのは本当にもったいないです

【公務員試験】面接対策のみの予備校が少ない理由

残念ながら、公務員試験では面接対策のみを受講できる予備校は非常に限られています。

面接対策で講師1人が対応できる受講生は数名程度が限度なので、予備校が儲からないという事情があるからです。

しかも、本科生コースの受講生が合格すれば合格実績になりますが、単科受講生が合格しても合格実績にカウントできません。

そのため、コース受講生として20万〜30万円お金を払ってくれて合格実績につながる受講生を優先するのはある意味当然なのです。

だからこそ面接対策を単科で提供してくれる予備校というのはとても貴重な存在です。

受講できるチャンスがあったら迷わずに必ず飛びついていきましょう。

公的機関・教育機関のサービスを利用して面接対策を行う

達磨と教室

予備校の単科講座以外にも面接練習に使えるサービスはあります。

具体的には以下のようなサービスです。

  • ジョブカフェ
  • 新卒応援ハローワーク
  • 大学のキャリアセンター

【面接対策】公的機関・教育機関のサービス利用のメリット

公的機関・教育機関のサービス利用のメリットは無料で利用できるという点です。

これらはいずれも公的機関・教育機関がサービスを提供しているため、無料で利用できます。

【面接対策のみの予備校】公的機関や教育機関サービス利用のデメリット

一方で、公的機関・教育機関のサービス利用のデメリットはいくつか挙げられます。

  • 数多くの予約をとれない
  • 公務員受験に特化したプロが少ない
  • 特定の担当者の予約が取れるとは限らない

【公的機関・教育機関サービス利用のデメリット】数多くの予約をとれない

公的・教育機関の面接サービスは多くの人が利用するため、予約回数に制限が設けられています。

具体的には、1回の面接を終えてから初めて次回の面接を予約する方式をとっているケースが多いです。

そのため、直前期には1ヶ月に1回のペースでしか予約が取れないということもあります。

【公的機関・教育機関サービス利用のデメリット】公務員受験に特化したプロが少ない

公務員独自の面接対策の知識があるプロが少ないです。

公的・教育機関の面接サービスは民間企業受験者も含めた幅広い職種に対応する必要があるからです。

実際に私が模擬面接を利用した際も、ほとんどの面接官が一般的な質問に終始しており、公務員独自の突っ込んだ質問をして来る面接官はほとんどいませんでした。

【公的機関・教育機関サービス利用のデメリット】特定の担当者の予約が取れるとは限らない

多くの人が利用するため、特定の担当者の予約が取れるとは限りません。

毎回、担当者が変わってしまうことで、毎回にアドバイスの内容が異なってしまうリスクがあります。

結果として、志望動機の軸がぶれてしまい中途半端な志望動機や自己PRになってしまう可能性もあります。

こういったデメリットを補うためにも公務員予備校の面接単科を受講するのは不可欠です。

【まとめ】独学で受験する人は、予備校の単科講座と公的機関サービスを併用して乗り切ろう

こちらを向くビジネスウーマン

独学で公務員試験の面接対策を行う人は、主に以下の2つのサービスを活用しましょう。

  • 予備校の単科講座を利用する
  • 公的機関のサービスを活用する

また、面接対策講義は料金が高いものが多いためできる限り資料請求で割引制度を活用して面接対策を乗り切りましょう。

  • 【おすすめ】EYE:対面で面接の個別指導を受けられる唯一の予備校
  • 【おすすめ】大原(社会人講座)
    オンラインで面接対策を受けられる唯一の予備校
  • LEC:直前対策講義で数回の個別面接指導を受けられる
  • クレアール :エントリーシート添削などを受けられる
  • TAC特別区・都庁に特化したエントリーシート・面接対策講義を受けられる

また、公的・教育機関のサービスもフル活用してエントリーシート作成や模擬面接対策を乗り切りましょう!

詳細は面接対策の記事で紹介しています。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ススム
都内の某市役所で勤務している現職地方公務員のススムです。 現在勤めている市役所を主席(1位)合格しました。 公務員を目指している受験生や公務員への転職を考えている人に向けて、公務員の採用現場の裏側や人事制度・仕事についてリアルな経験をもとに書いていきます。