公務員予備校

市役所教養型の予備校おすすめの5選!【町役場・村役場・県庁教養型にも対応】

市役所志望者
市役所志望者

教養科目だけで受けられる市役所の受験でおすすめの予備校はどこだろう?

民間併願者
民間併願者
民間メインで公務員を併願したい。どうすればいいんだろう?

こういった疑問にお応えします。

市役所教養型とは、教養科目(+ 面接)と面接試験のみで受験できる市役所の試験区分を指します。

通常の公務員試験のように何科目も勉強する必要がない試験のため、民間就活生・社会人転職者や筆記試験に自信がない人におすすめの受験区分です。

市役所(県庁)教養型を受験しようと考えているあなたにおすすめの予備校を紹介します。

本記事の内容

  •  教養型市役所にオススメの予備校の特徴やメリット・デメリット
  • 予備校費用を安く抑える方法
  • 市役所教養型におすすめの併願先
Contents
  1. 教養型市役所の予備校おすすめ5選
  2. 【市役所予備校】大栄のコース価格と特徴
  3. 大栄のメリット・デメリット
  4. 【市役所予備校】LECのコース価格と特徴
  5. LECのメリット・デメリット
  6. 【市役所予備校】TACのコース価格と特徴
  7. TACのメリット・デメリット
  8. 【市役所予備校】大原のコース価格と特徴
  9. 大原のメリット・デメリット
  10. 【市役所予備校】クレアールのコース価格と特徴
  11. クレアールのメリット・デメリット
  12. 市役所教養型は独学よりも予備校がおすすめ
  13. 【市役所予備校】費用を安く抑える方法
  14. 【市役所予備校】自分がモチベーションを維持できる環境が整っていることが予備校選びで最重要
  15. 【市役所予備校】教養型の受験に適した人【おまけ】

教養型市役所の予備校おすすめ5選

予備校費用特徴
大栄 【地方上級・国家一般コース】
¥493,625(通信)
¥493,625(通学)

・2次試験対策が充実している

 

LEC

【市役所教養コース】
¥205,000(通信、通学)
※代理店で購入すると¥10,000割引
・オンラインで面接対策ができる

TAC

【教養型市役所本科生】
¥209,000(通信、通学)
【webフォロー】
¥10,000
・市町村合格者:402名
(2019年度)

資格の大原

【教養型市役所合格(春受験)コース】
¥202,600(通学)

・独学生専用コースがある

クレアール

【地方上級・市役所教養コース】
¥175,000(通信、一般価格)
¥140,000(通信、1月割引価格)

【市役所教養(民間併願型)コース】
¥175,000(通信、一般価格)
¥122,500(通信、1月割引価格)
【オプション安心保証】
¥20,000

・通信制に特化した予備校
・価格が最もやすい通信制の予備校

【市役所予備校】大栄のコース価格と特徴

コース名価格特徴
公務員合格コース¥270,000程度(通信、通学) 受講するカリキュラムによって
料金が変動する

大栄のメリット・デメリット

メリット
  • 面接・論文対策に特化している
  • 校舎数が数多く存在する
デメリット
  • 費用が高い

【大栄のメリット】面接・論文対策に特化している

大栄の面接・論文対策

  • 採用コンサルタントが使う専門ツールを用いた自己分析
  • 全国の大栄受講生との合同模擬面接
  • 全国145校の受講生が受験した過去の面接本番のデータベース活用

大栄は面接・論文試験に特化した予備校です。

同じグループの人材コンサルティング会社のツールを流用して、科学的な自己分析を行えるからです。

市役所教養型はほとんどの自治体で論文試験が課されており、面接試験の倍率は4〜5倍を超えています。

論文や面接試験の配点が大きい市役所教養型の試験では、大栄のように面接論文対策に特化している予備校が最もおすすめです。

【大栄のメリット】全国各地に校舎があり地方在住者におすすめ

地方在住の方にとっておすすめの予備校です。

大栄は全国に145校舎があり、地方に住んでいる方でも通学できるからです。

TACやLECなどの大手予備校は首都圏や地方都市にしか校舎がないため、地方に住んでいる受験生は通学が困難です。

そんな中、全国各地に校舎がある大栄で講師の直接指導を受けられるのは大きなメリットです。

【大栄のデメリット】費用が高い

大栄のデメリットは費用が高い点です。

大栄はカリキュラムにもよりますがおおよそ20万円〜30万円の費用がかかるからです。

(他の予備校は15万〜20万円で受講できる)

大栄は全国各地に校舎があり、人件費や設備投資に費用がかかってしまうからです。

しかし、論文や面接対策は他の予備校以上に手厚いですし、地方に住んでいる方でも通える予備校です。

若干費用が高くても、合格可能性を大幅アップできる大栄はおすすめの予備校です。

ススム
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しかも、20万円〜30万円程度はボーナス1回で元が取れます。

【市役所予備校】LECのコース価格と特徴

コース名費用特徴
市役所教養コース ¥215,000(通学)
¥205,000(通信)
市役所の教養コースのみに特化したコース
市役所2ヶ月合格コース ¥155,000(通学)
¥145,000(通信)
¥5,000で通学オプションを追加できる
【通学オプションの内容】
・「市役所ゼロら始める教養対策講座」社会科学 全8回
・数的処理 全13回
・「市役所「論作文講座」講義編 全2回

LECのメリット・デメリット

メリット
  • 受験エリアに応じた面接・論文対策を行える
  • 面接対策が充実している
デメリット
  • 講師のクセが強い

【LECのメリット】受験エリア・自治体に応じた面接・論文対策

47都道府県別の面接対策

  • 都道府県別の面接対策講座
  • 都道府県別の論文対策講座
  • 市役所SPI対策講座

LECは受験エリアに応じた面接・論文対策を受けられます。

LECでは受験先に応じて47都道府県別の論文・面接テキストを用意しているだけでなく予備校の中では唯一spi試験の対策講座を開催しています。

そのため、LECは市役所教養型の試験に強みを発揮する予備校といえます。

【LECのメリット】面接対策が充実している

LECの面接講師陣

  • 市役所教養型の専任講師
  • 役所や企業の元人事担当者
  • 現役のキャリアコンサルタント

LECは市役所教養型で最も重要な面接対策が充実しています。

上記のようにさまざまな立場で業務に従事した経験のある講師が面接対策を指導してくれるからです。

他の予備校では、担任講師が面接指導をしてくれるくらいで、外部の講師を雇っているところはLECだけです。

実際に、私もLECの面接対策講義を受けましたが、TACよりも質が良いと感じました。

【LECのデメリット】講師のクセが強い

LECのデメリットは講師のクセが強い点です。

LECは実力主義の社風であるため、講師が良くも悪くも尖っている人が多いからです。

私が受講した講義では、講師が非常にスパルタな方で受講生を怒鳴って厳しく指導しており、途中から授業にこなくなる生徒も数名もいました。

ただし、クセが強い代わりに結果を出している講師ともいえるので、指導に従えば結果を出すことができます。

ススム
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私もその講師にめっちゃ怒鳴られましたが、おかげさまで特別区や横浜市などに上位5%以内の順位で合格できました。

【市役所予備校】TACのコース価格と特徴

コース費用特徴
教養型市役所本科生¥198,000(Web通信)
¥260,000(DVD通信)
¥130,000(資料通信)
¥195,000 (教室通学、ビデオ通学)
・論文添削の回数無制限
・模擬面接の回数無制限【併願できる職種】
・国立大学法人等 
・市役所教養型
入門付
教養型市役所本科生
¥213,000(Web通信)
¥275,000(DVD通信)
¥145,000(資料通信)
・数学などの理系科目の入門講座付き ・論文添削の回数無制限
・模擬面接の回数無制限

【併願できる職種】
・国立大学法人等 
・市役所教養型

Webフォロー¥10,000
(通学制のみ)
・web授業を何度でも視聴できるオプション
(いずれかのコースの申し込みが必要)

TACのメリット・デメリット

メリット
  • 合格実績が優れている
  • 面接試験情報を豊富に揃えている
デメリット
  • 通学生はwebフォローが有料

【TACのメリット】合格実績が優れている

TACの合格実績(2019年度)

  • 市町村上級:402名
  • 地方公務員:2,672名
  • 公務員合格者:5,460名

TACは市町村の役所の合格者数を唯一公表している予備校で、400名を超える合格者を輩出しています。

他の予備校では市町村の合格者を一切公表していません。

正確な数字を公表しているということは、それだけ市町村の受験に自信を持っているといえます。

【TACのメリット】面接試験情報を豊富に揃えている

TACは試験情報を豊富に揃えています。

市役所合格者が予備校のうち最多で、多くの自治体の受験情報を揃えているからです。

TACには「面接/本試験復元シート」があり、過去の受験生から試験の配点や面接で質問された内容など豊富な試験情報を揃えています。

ススム
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私はTACに通っていて「面接/本試験復元シート」を見たことがありますが、ほぼ全ての自治体の受験データが揃っていました。

【TACのデメリット】通学生はWebフォローが有料

TACの通学生は講義をweb上でいつでも視聴できる「webフォロー」が有料です。

TACや大原の通学生は標準装備なのでデメリットであるといえます。

私はTAC通学生でしたが、授業の見直しや出席できなかった講義を受け直すためにもwebフォローはつけた方が良いです。

私の周囲でもwebフォローをつけている人が大半でした。

webフォローをつける人が大半だからこそwebフォローが有料なのは実質的に価格の上昇につながるためデメリットといえます。

【市役所予備校】大原のコース価格と特徴

コース名費用特徴
教養型市役所合格
(春受験)コース
(通学、通信)
¥202,600 【目指せる職種】
 ・市役所上級 
・国立大学法人等
通学オプション ¥5,000 ・コースを申し込み時にオプションで追加できる
・数的処理や論文の対策講座をイチから学べる
【通学オプションの内容】
・社会科学(入門)全8回
・数的処理(入門)全13回
・論作文講座(講義編)全2回

大原のメリット・デメリット

メリット
  • 独学に対応したコースが存在する
  • 数的処理のサポートが手厚い
デメリット
  • 講師の質にバラツキがある

【大原のメリット】独学に対応したコースが存在する

コース名費用特徴
市役所 春合格プラン
(教材のみ)
¥55,000 【特典】
・教養型市役所のテキスト類
市役所 春合格プラン
(教材+Web講義)
¥159,000 【特典】
・教養型市役所のテキスト類 ・Web講義
市役所 春合格プラン
(教材+Web講義
+オンライン個別指導)
¥250,000 【特典】
・教養型市役所のテキスト類
・Web講義 ・スカイプによる個別指導(回数無制限)

大原には独学生向けのコースが存在します。

市役所教養型は学習量が少なくて済むため、独学でも十分対応できる試験です。

民間企業の就活を並行して取り組んでいる多忙な方にとってはむしろ通学制よりも通信制の方が適しています。

しかも、大原の独学コースは他の通学生の予備校よりも費用を安く抑えることができます。

【大原のメリット】数的処理のサポートが手厚い

大原のメリットは数的処理のサポートが手厚く、合計39回もの数的処理演習を受けられます。

数的処理は多くの受験生がつまづきやすいポイントで最も大きく合否を左右するポイントだからです。

数学が苦手な私立文系の受験生にとっては大きな得点源となること間違い無いです。

【大原のデメリット】講師の質にバラツキがある

大原も講師の質にバラツキがあるのがデメリットです。

非常勤講師の割合が多く、校舎によっては公務員指導のプロでない講師も多くいるようです。

一方で、首都圏の校舎であれば有力な講師も多く在籍しています。

また、標準装備されているwebフォローを活用することで質の良い講義を受けられます。

webフォローの授業には大原の看板講師の授業が収録されているからです。

【市役所予備校】クレアールのコース価格と特徴

コース費用特徴
地方上級・市役所教養コース¥170,000・Web通信講座のみ
・模擬面接は回数無制限
(対面での面接対策は水道橋校のみ)
・水道橋校に通えない人は電話やメールで面接対策可能
オプション安心保証¥20,000・コース申し込み時にオプションで選択できる
・受講期限を1年間延長できる

クレアールのメリット・デメリット

メリット
  • 教養型コースと民間併願型コースを用意している
  • 圧倒的に価格が安い
  • 過去問全てに解説講義がついている
デメリット
  • 対面の面接対策は水道橋校でしか受けられない

【クレアールのメリット】圧倒的に価格が安い

予備校名費用
クレアール¥170,000
大栄¥270,000
LEC¥205,000
TAC¥198,000
大原¥202,600

今回紹介した予備校の中でクレアールは最も費用が安いです。

クレアールの費用が安いのは、通信制に特化しており設備投資や人件費を削減しているからです。

公務員予備校は費用が高いため、少しでも費用を抑えることができます。

【クレアールのメリット】過去問全てに解説講義がついている

クレアールは過去問題集1題1題全てに解説講義がついています。

解説だけでは十分に理解できないことがあると思いますが、クレアールは問題を動画で解説しており非常に理解しやすくなっています。

解説を読んでも理解できないつまずきやすいポイントを解説講義を受けることで理解できるようになります。

過去問全てに解説講義がついているのは全予備校の中でもクレアールだけです。

【クレアールのデメリット】対面の面接対策は水道橋校でしか受けられない

クレアールの面接対策

  • 対面の面接指導は水道橋校でしか受けられない
  • 面接指導は回数無制限
  • 水道橋校に通えない人は電話で面接対策ができる
  • 水道橋校で集団模擬面接を定期的に実施
  • エントリーシートの添削はメールでも対応可能

クレアールは対面の面接対策を東京都の水道橋校でしか受けることができません。

料金を安くするために、必要最小限の設備や人員しか配置していないからです。

市役所教養型の試験は、面接が合否に大きな影響を与えるため面接対策を受けにくいのはデメリットといえます。

ただし、裏を返せば水道橋校に通える人にとっては全くデメリットにはなりません。

また、民間企業と併願して面接慣れしている方にとっては、エントリーシートの添削をメールで行ってもらうだけでも十分対応可能です。

面接対策の方法

  • ジョブカフェ
  • 新卒応援ハローワーク
  • 大学のキャリアセンター

これらを活用すれば面接対策を十分フォローすることも可能です。

市役所教養型は独学よりも予備校がおすすめ

市役所教養型の受験は独学よりも予備校がおすすめです。

独学の場合、筆記試験でつまづく可能性が高いからです。

市役所教養型の筆記試験は教養科目だけとはいえ、民間の就活で使用するspiよりもいくらか難易度が高いです。

難解な問題を短い制限時間内で解き切るためには、予備校の指導のもと適切な訓練をする必要があります。

【通信 or 通学?】予備校は通信制でも対応できる

公務員予備校は通信制と通学制の2パターンあります。

通信制
(通信講座メインで勉強する
  • いつでも好きな時間に勉強できる
  • 気軽に受講相談できない
通学制
(予備校に通学して勉強する)
  • 受験仲間がいてモチベーションが上がる
  • 担任講師に受験相談をできる

市役所教養型の受験生は民間企業を併願していて忙しいケースが多いため、時間に融通が効く通信制がおすすめです。

就職活動のスキマ時間にコツコツ勉強できるからです。

一方で、面接対策を受ける時だけ予備校に通うなど工夫して活用することで忙しい就活期間を乗り切りましょう。

反対に、民間就活を行わずに時間に余裕がある方は予備校に通学してガッツリ勉強する時間を確保しましょう。

【市役所予備校】費用を安く抑える方法

  • 安い予備校・講座を活用する
  • 割引制度を活用する

安い予備校・講座を活用する

予備校費用を安く抑えるには、安い予備校・講座を活用しましょう。

今回紹介した中ではクレアールの「地方上級・市役所教養コース」や、大原の独学コースを活用すると安く公務員対策をできます。

ただし、値段につられて自分に合わないコースを受講しないように注意しましょう。

割引制度を活用する

予備校の割引例

  • 再受講割引:最大30%OFF
  • 再受験割引:最大30%OFF
  • 奨学生割引:最大30%OFF

ほとんどの予備校では上記のような割引を実施しています。

上記以外にも、予備校が独自に実施している割引やパンフレット請求で割引クーポンを入手できる予備校もあります。

お得な割引情報を見逃さないためにも、受講する前に無料の資料請求をするのがおすすめです。

各予備校のパンフレット請求リンク

予備校費用は「将来への投資」と考えよう

予備校費用は将来への投資と考えましょう。

公務員になれば予備校費用はボーナス1回分で元を取れるからです。

公務員1年目のボーナスだけでも30万円〜40万円程度支給されます。

今回紹介した予備校は約15万円〜30万円程度かかるため、予備校費用を払ってもお釣りがでます。

【市役所予備校】自分がモチベーションを維持できる環境が整っていることが予備校選びで最重要

予備校選びのポイント

  • 費用は十分にあるか?
  • 通学か通信か?
  • 通える距離に予備校があるか?

市役所教養の予備校選びは、自分が継続して勉強を続けられる環境にあるかどうかが最も大切です。

問題の難易度が高くないため、予備校選びが合否に大きな影響を与えないからです。

そのため、あなた自信がどれだけモチベーションを維持して勉強に立ち向かえるかどうかにかかっています。

モチベーションの維持には、講師やスタッフの人柄や予備校の雰囲気など自分の直感が大きく影響します。

パンフレットには予備校の特色が現れているため、とりあえず資料請求をして比較するのもおすすめです。

(パンフレットの請求は全て無料です。)

各予備校のパンフレット請求リンク

 

【市役所予備校】教養型の受験に適した人【おまけ】

市役所教養型におすすめの人

  • 民間企業志望の就活生
  • 社会人の公務員転職希望者

上記の人たちが市役所教養型の受験におすすめです。

いずれも面接試験に慣れているからです。

反対に、公務員試験一本の方には市役所教養型はおすすめできません。

公務員専願の方は面接試験の場数を多く踏むことができず、百戦錬磨の民間志望者に遅れをとってしまうからです。

市役所教養型におすすめの併願先

  • 県庁教養型
  • 国立大学法人等
  • 民間企業

市役所教養型を受験する人は上記の併願先がおすすめです。

いずれも受験先も教養試験やspiのみで受験できるからです。

市役所教養型を受験する人は併願先が限られてくるため、可能な限り受験するのが得策です。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

公務員予備校のまとめ記事は以下で紹介しています。

あなたに適した公務員予備校がみつかりますよ!