通信制公務員予備校は次のような人におすすめです!
公務員になりたいけど忙しくてなかなか時間がとれない!
公務員になりたいけど近くに通える公務員予備校がない!
通信制公務員予備校でおすすめをランキング形式で紹介します。
公務員予備校の通信講座概要とおすすめランキング
予備校名 | 費用 | 特徴 |
クレアール | 【1年合格 行政系併願総合コース】 一般価格:270000円 5月限定価格:205000円 ・ 3万円の追加料金で1年間の受講期限延長できる ※上記以外にも複数コースがあります。 | 【論文添削】 回数無制限 【模擬面接】 【ES添削】 【模試】 |
Z会 | 【地方上級・国家一般職(行政・事務区分)】 178000円 【東京都・地方上級本科】 【市役所・地方上級・国家一般職本科】 | 【論文添削】 回数無制限 【模擬面接】 【ES添削】 【模試】 |
スタディング | 【地方上級・市役所 教養合格コース】 一般価格:598000円 キャンペーン価格:498000円 【地方上級・市役所 教養/論文・面接コース】 【社会人経験者合格コース】 ・各講座とも12カ月分割払いが可能 | 【論文添削】 回数無制限 【模擬面接】 【ES添削】 【模試】 |
【公務員通信講座】クレアールのメリット・デメリット
クレアールは通信講座に特化した公務員予備校です。
通信メインの公務員予備校にもかかわらず、面接対策も充実しています。
- 通信制なのに面接対策が充実している
- 通信制なのに自習室を使える
- 3万円の追加料金で受講期間を1年間延長できる
- 対面での面接対策は水道橋校舎のみ
【クレアールのメリット】通信制なのに面接対策が充実している
クレアールは通信制の公務員予備校の中では最も優れた面接対策カリキュラムを提供している公務員予備校です。
東京都の水道橋本校で模擬面接は回数無制限で利用できる上に、年に数回は集団模擬面接を行います。
水道橋校舎まで通えない人でも、電話やメールでいつでも模擬面接の練習ができます。
【クレアールのメリット】通信制なのに自習室を使える
クレアールは通信制にもかかわらず自習室を利用できます。
自習室に通うことで勉強の習慣を作り出せたり、モチベーションアップにつながります。
(ただし東京都の水道橋校限定です)
【クレアールのメリット】3万円の追加料金で受講期間を1年間延長できる(安心保証プラン)
クレアールは3万円の追加料金で受講期限を1年間延長できる「安心保証プラン」があります。
仮に1年目に不合格だったとしても、2年目の引き続き公務員講座を受講できるお得なサービスです。
一発合格に自信がない方や忙しい社会人の方で2ヶ年計画で公務員試験に挑戦したい人にマッチしたプランです。
例)土木職講座を2年間受講するケース
予備校 | 2年間でかかる料金 |
クレアール | 1年目:22.5万円 2年目: 3.0 万円 合計:25.5万円 |
LEC | 1年目:28.9 万円 2年目:20.23万円 合計:49.13万円 |
TAC | 1年目:26.0 万円 2年目:18.2万円 合計:44.2万円 |
(※LEC・TACは再受講割引30%を適用した価格で、最も安いweb講座で計算しています。) 仮に1年目の受験で不合格になってクレアールに2年間に通った場合、LEC・TACに通う場合に比べて約20万円も費用を安くできます。
【クレアールのデメリット】水道橋校でしか面接対策を受講できない
クレアールは対面での面接対策は水道橋本校でしか利用できません。
ただし、水道橋本校へ通えない人も電話やメールで面接対策を行えます。
また、以下のものを活用すれば面接対策が可能です。
- 東京しごとセンターのジョブカフェ
- 新卒応援ハローワークの面接
- 大学のキャリアセンターの模擬面接
【公務員通信講座】Z会のメリット・デメリット
- 質の高いTACのテキストを安価に購入できる
- 国家公務員・理系公務員に対応していない
【Z会のメリット】質の高いTACのテキストを安価に使用できる
Z会は圧倒的な合格実績を誇るTACの質の高いテキストを使用できます。
【国家公務員】
2568名
【地方公務員】
2672名
この圧倒的な合格実績は、TACの質の良いテキストに裏付けられています。
例えば、多くの受験生がつまづきやすい問題は1ページ以上に渡る詳細な解説が述べられており、どんな人にも理解しやすい作りになっています。
【Z会のデメリット】国家総合職・理系公務員に対応していない
Z会の公務員講座は国家総合職や理系公務員に対応していません。
国家総合職レベルの専門科目や理系専用の専門科目を講座が存在しないからです。
ただし、専門科目のみを単価で取り扱っているクレアールと組み合わせることで理系公務員の対策が可能です。
【公務員通信講座】スタディング(Studying) のメリット・デメリット
- 全公務員予備校の中で最もやすい
- スマホ1台でいつでもどこでも勉強できる
- 国家公務員・理系公務員に対応していない
【スタディングのメリット】スマホ1台で全ての勉強ができる
スタディングは全ての教材がオンライン上で入手できます。
動画講義からテキストや問題集に至るまで、スマホ1台で公務員試験対策が完了します。
重いテキスト類を持ち運ぶ必要がなくなるし、移動中の電車の中でも上のテキストを開かずに勉強に取り組めます。
【スタディングのメリット】全公務員予備校の中で最もやすい
スタディングは全ての公務員試験サービスの中で最も安いです。
完全オンライン授業のため、人件費や設備投資にお金をかけていないため料金を安くできているからです。
とにかくお金をかけずに試験対策を行いたい人に最もおすすめの公務員予備校です。
【スタディングのデメリット】国家公務員・理系公務員に対応していない
スタディングは国家公民や理系公務員に対応していません。
国家公務員・理系公務員に必要な専門科目のカリキュラムが存在しないからです。
ただし専門科目のみを単科で行っているクレアールなどと組み合わせれば、国家公務員・理系公務員にも対応できます。
通信制予備校の資料請求を行うメリット
- 通信制公務員予備校の貴重な情報を入手できる
- 公務員試験に役立つ情報を無料でゲットできる
通信制公務員予備校の貴重な情報を入手できる
通信制公務員予備校は資料請求で情報を集めるのがおすすめです。
通信制の公務員予備校は校舎を持たないため、対面での受講相談ができないからです。
また、資料請求した人だけが入手できるお得な割引クーポンを配布していることもあります。
公務員試験に役立つ情報を無料でゲットできる
資料請求によって公務員試験に役立つパンフレットを情報で入手できます。
特に、クレアールでは社会人公務員志望者向けに「転職ガイドブック」を無料で提供しています。
クレアールの公務員講座を受講しない人でも試験に役立ち情報をタダでゲットできます。
(※スタディングは資料請求がありません。代わりに公務員講座をおためし受講できます。)
【補足】予備校選びで役立つおすすめのハンドブック(無料)
こんな口コミをたまに見かけることがあります。
このような失敗は事前の情報収集が足りなかったことが原因。
そんな情報収集不足を防ぐためには「ココからスタート!公務員試験入門ハンドブック」がおすすめです。
- 【重要】合格者の体験記
→合格者が実際に勉強を行った手順を学べるため、合格する大まかなイメージをつかめる。 - 公務員の種類・職種について詳細が載っている
→職種や受験先を知ることで受験先の幅が広がり、予備校選びに役立つ - 受験先の自治体の倍率や年齢制限などの詳細データ
→受験先に合わせた細かな戦略を立てられる - 合格者が語る「私の苦労したこと&克服法」
→合格者の失敗談を知ることで、効率的な受験戦略を立てられる - 転職者のQ&A
→あなたの不安や疑問を解消できる
上記以外にも公務員受験に役立つ情報が満載。
書店で1,000円くらいで売っていてもおかしくないクオリティです。
公務員予備校を選ぶときだけでなく、志望先の選び方やその後の学習計画の参考にもなりますよ。
このハンドブックは公務員予備校のクレアールが発行している冊子ですが、他の予備校に通っている方でも無料で入手可能。
実際に、ぼくは何度も資料請求していますが、勧誘を受けたことは一度もありません。
\割引クーポンもついてくる/
※数量に限りがあります。
まとめ
最後に本記事の内容をおさらいします。
- 費用を抑えたい人
- 近くに予備校がない人
- 自己管理ができる人
そして、下記のリンクから通信制公務員予備校の資料請求で情報をゲットしましょう!
通信制公務員予備校の資料請求はこちらから
ここまでご覧いただきありがとうございました。