仕事

役所のパート・アルバイトのメリットと活用法について解説します

公務員のパート・アルバイトのメリット

基本は事務職なので仕事が楽です。

パート・アルバイトととしては珍しい事務職のお仕事がメインです。

基本的に職員の指示のもとに決められた業務を行うため、仕事内容はけっこう楽です。

仕事でやることが無くて結構ひますることも多かったりします。

しかもマイペースに作業できるので仕事のプレッシャーがすくないです。

仕事に慣れれば毎年声がかかる

仕事に慣れれば毎年声がかかるようになります。

役所としても仕事に慣れているパート・アルバイトの方は非常に貴重な存在です。

本当であれば1年中雇いたいくらいなのですが、法令の関係でそれもかなわないため、毎年決まった時期にアルバイトのお声をかけさせていただいています。

実際に、私が勤めている市役所もベテランパートの方は毎年のようにお声がかかっており、10年近く勤めている方もいらっしゃいます。

職員との出会いがある

公務員と出会いがあります。

特に、地方の公務員は若い女性職員が少なくパート・アルバイトの女性と結婚するケースが多いです。

飲み会や合コンなどが開催される貴重な出会いの場となっています。

女性にとって公務員との出会いがあるアルバイトはオススメです。

ただし、都市部の役所の場合、アルバイトと職員の出会いはそこまで多くないです。

都内の私の職場では、職員がアルバイトの方と付き合ったという話は聞いたことがありません。

有給の付与がしっかりされる

公務員なので福利厚生関連の法令もしっかり守られています。

労働基準法に基づき、6ヶ月継続勤務すれば有給を付与されます。

私の職場ではアルバイトの方もしっかりと有給を消化していました。

しかも結構消化率が良かったので、パート・アルバイトの中では高待遇だと思います。

役所のパート・アルバイトのデメリット

一つの職場で長期間働けない

法令でパート・アルバイトは雇用期間が決められており、長期間働くことができません。

だいたい2ヶ月〜最長で1年間くらいのことが多いです。

一定期間働いたあとは、一定の休息期間を定める必要があるため、長期間働くというが難しいです。

たくさん稼げない

時給は最低時給に毛が生えた程度の金額で、さらに法令の規則で長期間継続して働くことができません。

さらに、アルバイトの声がかかる期間も自分から選ぶことが難しいため、どうしてもガッツリ稼ぐには向いていない事が多いです。

都内であればもっと時給単価が高くて、ガッツリ稼げる仕事も多くあります。

対策として複数の役所のパート・アルバイトを掛け持ちするのがおすすめ!

A市役所でアルバイトをして、休息期間に入ったらB市役所でアルバイトをします。

そして、B市役所で休息期間に入ったらまたA市役所でアルバイトをします。

こうすることで、年間を通して働くこともできます。

さらに、どこの役所でも同じような仕事内容と成るため、経験豊富なパート・アルバイトさんは役所にとってもありがたい存在です。

どんな人が働いている?

女性のパート・アルバイトが90%です。

ただし、公務員受験生が面接対策のために働いているケースはよく見かけます。

役所でアルバイトしていた公務員受験生が実際に職員に採用されるケースもかなりあります。

主に結婚してパートとして家計を助けるために働いている人が多いです。

基本的に40代が最も多く、続いて30代と50代の方が多いです。

役所のパート・アルバイトの概要

仕事内容

主に役所内で事務仕事に従事します。

まれに接客業務に従事するケースもありますが、ほとんどが事務仕事がメインです。

どんな種類があるの?

事務・保育補助・保健師があります。

事務

主に役所内で事務仕事に従事します。

まれに接客業務を行うこともありますが、高度な内容は基本的に職員が対応します。

私の市役所では、事務職の95%が事務仕事オンリーです。

国・都道府県庁・市区町村の役所すべてで広く募集される職種です。

保育

主に保育園で園児のお世話をします。

時給が一般事務よりも若干高めに設定されています。

さらに、保育士資格を持っていれば更に時給が100円ほどプラスされます。

しかも、保育職の人材は多くの役所で人手不足なので応募すれば引く手あまたでしょう!

子供と接するのが好きな方は事務職よりも保育職をオススメします。

看護師

保育園で園児の看護を行います。

主に市区町村の役所が募集していることが多いです。

看護師資格が必要です。

看護師は時給が高く、都内であれば1500円程度です。

保健師

保健所や福祉センターなどで保健師の業務に従事します。

看護師・保健師資格が必要です。

保健師も看護師同様時給が高く、都内であれば1500円程度です。

時給

基本的に、最低賃金より少し高いくらいのことが多いです。

都内であれば最低賃金985円ですが、事務職は1020円〜1070円くらいのところが多いです。

保育士は、それより若干高くて1050円〜1100円くらい。

保育士資格を持っている保育士なら、1150円〜1200円くらいです。

看護師・保健師は1500円〜1600円くらいです。

また、役所によって時給単価が異なるので、時給の高い役所に勤めるのがおすすめです。

勤務期間

数日間程度の短期間のものから、最長で1年程度のものが多いです。

ただし、一定期間勤務すると同じ職場で働くためには、一定期間間を開けなくてはいけません。

たとえば、6ヶ月間働いた場合は6ヶ月の休養期間を行いと再度同じ職場で働くことができません。

採用方式

役所のアルバイト採用には、登録制と採用制の2種類があります。

基本的に税務署・都道府県庁・市区町村役所が募集しています。

応募方法はインターネットもしくは郵送となります。

登録制

事前にアルバイト名簿に登録して欠員が出た場合に声がかかります。

どのタイミングで声がかかるかわからないというデメリットがありますが、一度登録しておけばそのうち声がかかることが多いのがメリットです。

採用制

予め決まっている採用枠に対して募集を行います。

採用枠が決まっているため倍率が高いのがデメリットですが、合格すれば確実に勤務できるのがメリットです。

派遣会社が募集している場合もある

派遣会社で雇用されて、役所で働く募集ルートもあります。

業務内容は事務職がメインであることが多く、パート・アルバイトの方と仕事内容はほとんど同じです。

派遣会社の雇用となるため雇用期間の制限がなくなるメリットがあります

まとめ

役所のアルバイト・パートについてまとめました。

役所のアルバイトは事務職がメインのため、かなりおすすめです。

公務員を目指している方にもぜひ応募していただきたいお仕事です。

ご覧頂きありがとうざいました。

ABOUT ME
susumu
都内の某市役所で勤務していた元地方公務員のススムです。 勤めていた市役所を主席(1位)合格しました。 公務員を目指している受験生や公務員への転職を考えている人に向けて、公務員の採用現場の裏側や人事制度・仕事についてリアルな経験をもとに書いていきます。
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