転職・独立・副業したい公務員はプログラミングを学ぶべき
転職・独立・副業したい公務員はプログラミングを学びましょう。
公務員にとって、転職・独立・副業をするためのスキルを身につけるには、プログラミングが最適だからです。
理由は3つあります。
- 公務員は本業を通じて市場価値のあるスキルを身につけにくい
- 公務員はスキルを身につけるために企業で働くことが非常にリスキー
- 誰でもできる仕事では稼げない
1.公務員は本業を通じて市場価値のあるスキルを身につけにくい
転職・独立・副業をする場合、大抵の人はそれらを本業の仕事を通して身につけます。
しかし、公務員の仕事は法律ありきのものばかりで、身につけたとしても役所内でしか通用しない市場価値の低いスキルばかりです。
例えば、地方税法で税金の法律に詳しくなっても、税金を徴収するための「地方税法」がなければ誰からも税金を徴収することができません。
また、民間企業で税金の業務をするためには「税理士資格」を持っている必要があります。
そのため、ただの「公務員」として仮にどれだけ税金に詳しくなったとしても、そのノウハウだけでお金を稼ぐのは不可能です。
つまり、公務員が本業にどれだけ打ち込んでもお金にならないスキルばかりが蓄積されていきます。
民間企業で働く人のように物を売り込んでお金にかえる営業のノウハウを蓄積したり、商品お研究開発をしてお金を生み出す研究・開発をするスキルは身につきません。
したがって、公務員は、本業とは別に独学などして自分で力を身につけない限り市場から取り残されてしまうことになり、今後先行きが不透明な公務員業界で将来のリストラや年金の不安に怯えながら一生しがみつくしかありません。
2.公務員はスキルを身につけるために企業で働くことが非常にリスキー
ただでさえスキルが身につきにくい公務員ですが、
さらに問題なのが公務員は企業などで働いて下積みをすることが非常にリスキーだという点です。
公務員は「職務専念義務」があり、基本的に勤め先の役所以外で働くことができません。
どこかの企業で働く場合、誰かに目撃されるリスクがあり、職場に通報されて懲戒処分などにつながる恐れがあります。
例えば、居酒屋で独立開業するために、居酒屋アルバイトしながらノウハウを身につけようとしても、働いている姿を知り合いなどに目撃されて、職場へ通報されたら最悪の場合、懲戒免職にもなりかねません。
そのため、最低限公務員が働く力を身につけるためには「人目につかないこと」が必須条件となります。
3.人目につかない在宅勤務の仕事は専門性がないと全く稼げない
人目につかないいわゆる「在宅勤務」の仕事は、スキルの要らない簡単な仕事はすでに市場で飽和状態です。
例えば、定期的に送られてくるアンケートメールに回答してお金を稼ぐ「ハピタス」といったサイトでは、労働単価が安すぎて割にあいません。
仕事内容としては、ひたすらアンケートに回答することでポイントが付与されて「1ポイント=1円」として利用することができます。
しかし、アンケートの回答に数分以上かかる割に報酬は数円〜数十円程度です。
そのため、1日8時間働いて1000円にも満たないこともあります。
実際、この手のサイトは暇な時間に少しでもお小遣い稼ぎをしたい時間を持て余した専業主婦などに非常に人気で、供給に対して圧倒的に需要過多です。
したがってこのような専門性のない仕事で食べていくのはかなり難しいです。
公務員が食べていくためには「専門性」を身につけることが必須となります。
公務員が「人目につかず」「専門性を身につける」ためにはプログラミングが最適
以上の観点を踏まえた上で、転職・独立・副業したい公務員はプログラミング学習が最適です。
理由は5つあります。
- 1件あたり数千円〜数十万円程度の高額な仕事をこなせるようになる
- IT業界は今後伸びていくことが明確な業界
- 公務員をしながら転職・独立の下準備することでリスクヘッジできる
- 勉強をコツコツできる公務員の性格はプログラミングと非常に相性がいい
- 今後「副業解禁」されたときにスタートダッシュを切ることも可能
1.一件あたり数千円〜数十万円程度の高額な仕事をこなせるようになる
人目につかない在宅勤務ができ、食べていける程度の専門性を身につけるためにはプログラミング学習が最適です。
インターネット上で完結するお仕事であるため、拘束のきつい公務員でも学習することができます。
また、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスでは、1件数万円程度のお仕事が豊富に存在しているからです。
\登録は無料/
下の画像は、実際にクラウドワークスで「webデザイン」の仕事を検索したときのスクリーンショットです。
単価が5000円〜10万円程度の高額な仕事がたくさん見つけられます。
2.IT業界は今後伸びていくことが明確な業界
公務員業界は税収の減少で衰退していくことは避けられません。
一方でIT業界はこれから発展していくことは確実な業界です。
転職する場合、国がAI人材の育成を国策に掲げるとおりIT業界の経済規模は年々増加しており、IT人材の需要は年々増加しており、引く手数多です。
副業として取り組むにしても、これから日本では5Gの解禁など控えており、IT業界はまだまだ成長の余地があるため、今のうちからスキルを身につけておくことでより大きなビジネスチャンスを掴むことができます。
特に、IT業界は移り変わりが早い業界です。
例えば、youtubeは10年前は存在すらほとんど知られていませんでしたが、ここ2〜3年で非常に活発になってきて稼げる分野の一つに成長したITサービスの一つです。
このyoutubeへの参入にもプログラミングの知識を活用することが可能となります。
また、プログラミングを学習しておくことで、今後youtubeの次に新たに出現するITビジネスにスキルを活用できます。
3.公務員をしながら転職・独立の下準備することでリスクヘッジできる
プログラミングは、公務員の安定した身分で働きながら稼ぐ力を徐々に身につけていき、十分独り立ちできるようになってから公務員を辞めることができて大きなリスクヘッジとなります。
公務員の場合、プログラミングのように「人目につかずに」勉強できる業界以外は、なんの準備もできないまま裸一つで転職しなくてはなりません。
民間企業の仕事に慣れていない公務員にとってはかなりリスキーです。
投資などもありますが、損失を被るリスクがあり、かなりまとまった元手が必要になります。
4.勉強をコツコツできる公務員の性格はプログラミングと非常に相性がいい
そして私が実際にプログラミングを勉強していて思ったことが、プログラミングは公務員の性格と非常に相性がいいということです。
プログラミングはコツコツした勉強の積み重ねなので、公務員試験を突破した公務員と非常に相性がいいです。
(ちなみに私が運営しているブログもコツコツとした積み上げで成立するものななので、相性がいいです)
プログラミングは、
「疑問点・エラーにぶち当たる→インターネットなどで調べて考える→試してみる→解決する」
という地味な工程をひたすら繰り返していく仕事です。
この工程はあなたが突破した経験を持つ公務員試験勉強と非常に近いものがあります。
公務員試験を突破したあなたであれば、プログラミングに関しても同じようにクリアできる算段が非常に高いです。
5.今後「副業解禁」されたときにスタートダッシュを切ることも可能
近年、公務員は副業解禁の流れが加速しており、今まではNPO法人などでしか解禁されていなかった公務員の副業の領域が今後ますます広がっていく見通しは高いです。
そのため、今のうちからプログラミングで稼ぐ力を身につけておくことで、副業解禁直後に「ヨーイドン」と同時にすぐに堂々と稼ぐことができ、他の公務員と大きく差をつけることができます。
とはいえ、プログラミング学習は最初のとっかかりが最も大変
なにごとも最初が最も大変です。
私は最初プログラミングを独学で勉強しようとして、progateなどの独学用のプログラミングサイトで勉強していたこともありました。
数ヶ月間勉強しているうちに、なんとな〜くプログラミングの外郭がわかったものの、どれだけやってもそれを活用して自分のものにすることができないのです。
progateはいわゆるプログラミングの基礎知識を学ぶための「教科書」的なサイトなのですが、掲載されている問題数が限定的です。
そのため、いくらprogateを勉強しても、『progeteに載っている問題は全て解けるようになったが、いつまで経っても実務に活かす方法が不明なまま』でした
progateなどのオンライン学習サイトは月額サービスは確かに値段は安いですが、載っている問題の答えだけを知っていても、それぞれのプログラミング言語が意味するものや実務での活用の仕方など、本質的な部分を学ぶには限界があると感じたのです。
最終的に、私は最低限実務にも活用できるプログラミングを習得できたのですが、その方法としてプログラミングスクールを活用しました。
プログラミングスクールの利点
正直、プログラミングは最初のとっかかりだけは誰かに教わらないとハードルが高くてリスクが大きいと思います。
プログラミングを始めるための環境構築などはある程度プログラミングサービスの知識がないと難しいですし、無駄なものやサービスを購入することでお金や時間を浪費してしまうリスクもあるからです。
なので、少なくとも最初の出だしに必要なものやサービスや環境構築などは専門知識の合う先生にいろいろ聞きながら教わるのが最も効率的だと思います。
転職支援と転職サポートがついている
また、ほとんどのプログラミングスクールでは「転職保障」や「転職サポート」サービスがあります。
プログラミングスクールで一定の条件を満たした人であれば受けられるものです。
もし公務員からIT系の職へ転職を考えている人はプログラミングスクールの「転職保障コース」を活用することをお勧めします。
転職できなければ全額返金の「エンジニア転職保証コース」実際に、私が利用したテックアカデミーの転職実績では、
- ぐるなび
- フジテレビ
- DMM
など有名企業への転職実績があります。
転職保証の条件もハードルはそこまで高くないと思います。
・受講開始時点で30歳以下の方 ・東京での勤務が可能な方 ・IT企業へエンジニアとして転職の意思がある方 ・受講期間中に転職活動をする意思のある方 ・期間中に学習時間を300時間以上確保できる方(1〜6週目:160時間、7〜10週目:100時間、11〜12週目:40時間) 全ての課題に合格された方
テックアカデミーの転職保証では、「東京での勤務」という点と「週の学習時間」さえ確保できれば条件を満たすことは十分可能です。
副業・独立して稼いだりする場合、「webデザインコース」と「WordPressコース」がおすすめ
副業・独立して稼ぎたい場合、「webデザインコース」と「Wordpressコース」のスキルを身につけることをお勧めします。
これらの仕事は、プログラミングの中で最も難易度が低い割にそこそこ需要があり、ある程度簡単にお金を稼ぐことが可能だからです。
javaやphpなどのプログラミングコースがありますが、「webデザインコース」「Wordpressコース」で、ある程度htmlやcssなどの基礎をある程度身につけておかないといきなり学ぶには、個人的にハードルが高すぎるように思います。
また、直接メンターの方と相談して受講するコースを決めることも可能です。
オンラインブートキャンプ 無料体験私が比較したプログラミングスクール2選!
プログラミングスクールに通う場合、どのスクールがいいのか?という点はスクールの特徴と自身の性格を踏まえて決めるべきだと思います。
基本的にプログラミングスクールで大手なのは「テックアカデミー」と「テックキャンプ」です。
公務員予備校と同様、大手であるほど資本力があり、サービスが充実している傾向にあります。
私はこの2つを比較した結果「テックアカデミー 」を受講することを決めました。
その理由を書いていきます。
Tech Academy(テックアカデミー)
Tech Academy (テックアカデミー) | |
運営会社 | キラメックス株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F |
設立 | 2009年2月2日 |
資本金 | 4800万円 |
メリット
- 全てのレッスンがオンラインで完結すること
- チャットサポートが充実していること
1.全てのレッスンがオンラインで完結すること
テックアカデミーは全てのレッスンがオンライン上で完結します。
そのため、とにかく時間の節約が可能です。 1つの科目につき合計300時間をこなす移動時間でさえ節約する必要があると考えました。
職場近くの有料自習室を借りているので、17時15時分に仕事が終わったら5分以内にテックアカデミーにログインしていました。
また、お昼休みの隙間時間や残業があって遅くなった日でも、開いた時間に勉強することで勉強時間を確保していました。
2.チャットサポートが充実していること
テックアカデミーはチャットサポートが明らかに充実していると思います。
15時〜23時の間であれば、常に誰かしらメンターがチャット内に常駐しており、質問などを返信してくれます。
早い時であれば30秒程度で質問が返ってくるため、とにかく疑問点がすぐ解決できます。
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TECH::CAMP(テックキャンプ)
TECH::CAMP (テックキャンプ ) | |
運営会社 | 株式会社 div |
所在地 | 東京都渋谷区神南1丁目12−16 アジアビル8F |
設立 | 2012年3月22日 |
資本金 | 3億2,595万円 |
メリット
- 教室があって自習スペースを確保できる
- 周囲が勉強している環境なのでモチベーションが保てる
東京都内では貴重な勉強スペースを確保できる点が大きなメリットです。
都内で勉強スペースを借りるためには最低でも月額1万円はかかるため自習スペースがあるのは非常に大きなメリットです。
また、テックキャンプの自習スペースに学習を習慣づけることができます。
さらに、自習スペースへ通ってみると周囲も一生懸命勉強しているので「自分もや頑張ろう!」というやる気も起きてきます。
デメリットはやはり通学のために移動時間がかかってしまうことです。
ですが、通勤・通学の通り道となる新宿や渋谷などメジャーな街に多く所在しており、むしろ面倒な通勤時間を有効に活用することができます。
私は自宅と職場が自転車で通える距離にあり、移動時間を勉強に当てたかったので、テックアカデミーを選びましたが、テックキャンプの校舎が通期・通学圏内にある人はテックキャンプの選択肢もありだと思います。
また、オンラインで勉強することも可能なので、自宅などで学習することも可能です。
稼ぐための一歩として「とりあえず無料のメンタリングを受けてみる」
公務員という仕事だけにとらわれずに稼ごうと考えているのであればまず一歩、動かなくてはいけません。
読書やインターネットで調べるだけでなく、自分で体験して勉強する必要があります。
受けようか悩んでいる、どんなコースを受ければいいか悩んでいる人は、とりあえず無料のカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
無料カウンセリングで対面するメンター(先生)は実際にプログラミングを教えてくれる先生たちが相手なので、実際の雰囲気を掴むことができます。
オンラインブートキャンプ 無料体験私は最も長い24週間(6ヶ月)コースを受講しました。
私はテックアカデミーのWebデザインコース(WordPressセット・6ヶ月コース)を受講しました。
8週間プラン | 16週間プラン | 24週間プラン | 32週間プラン | |
料金 | 248000円 | 288000円 | 328000円 | 418000円 |
メンタリング | 14回 | 22回 | 30回 | 46回 |
チャットサポート | 15時〜23時(8時間) | 15時〜23時(8時間) | 15時〜23時(8時間) | 15時〜23時(8時間) |
学習時間の目安(1週間) | 20〜40時間 | 15〜30時間 | 10〜20時間 | 5〜15時間 |
このコースは「webデザイン」と「wordpress」の作り方をそれぞれ学ぶためのコースです。
これらのコースをやり遂げるためには、1週間あたり5時間〜15時間の勉強時間を確保する必要があります。
価格は約40万円で正直かなり高いです。
ですが、私は公務員として働きながら1週間に15時間以上の勉強時間をコンスタントに確保するのが難しいと感じたからです。
40万円という金額はボーナス1回で払い切れる金額でしたし、「中途半端にお金を払って中途半端に失敗するよりは、多少高くてもちゃんとお金を払ってスキルを身につけたほうがいい」と考えました。
(受講期間内に課題を消化しきれなかった場合、追加メンターサポート(4週間で69000円)も存在しますが、初めから受講するよりもかなり割高になってしまいます。)
実際に受講してみて私の読みはそこまで間違っていなかったと思いました。
無事コースを全て消化し終えることができましたが、それでもそこまで時間的な余裕はほとんどありませんでした。
だいたい受講期間残り2週間程度で全てのコースをやり遂げることができました。
お金は時間の短縮と将来の投資費用と考える
私の周囲を見る限り、お金をケチって挫折する人が多いように思います。
公務員試験勉強でも、TACやLECに通っていた人は非常に多いと思いますが、なぜか副業のこととなると途端に財布の紐が硬くなる人が多いです。
おそらく「スクールにお金を払う=副業で損をした」というイメージを持っているようです。
確かに最初にお金はかかりますが、あなたが公務員になってから、公務員試験予備校に支払ったお金を回収できたように、プログラミングも最初に投資してあとからお金回収することになります。
また、公務員試験勉強でも同じですが、スクールは専門的なノウハウを持っています。
独学で勉強するよりも、学び方のノウハウを持っているスクールの方が非常に上達速度が早いです。
IT業界の特徴として、業界のサイクルがかなり激しくはどんどん競争が激しくなっています。
そのため、独学であれこれ悩んでいるより一刻も早くスキルを身につけて実務で稼いだ方が長期的に損をしません。
プログラミングスクールの活用方法
チャットサービスをめちゃくちゃたくさん活用する
テックアカデミーは毎日15時〜23時に「slack」というチャットサービスを利用して現役のプログラマーたちに無制限に質問できます。
オンラインプログラミングスクールを利用する最大のメリットが「疑問点をバンバン質問できること」です。(逆にこれ以外の点は全て独学で代替可能です。)
タイミングが良ければたった30秒程度で質問の回答が返ってくることもあります。
特に15時〜18時くらいの早めの時間帯は空いておりすぐに回答が返ってきます。
もし仕事を17時15分定時で上がれる公務員は、仕事を終わりにすぐにテックアカデミーにログインして質問に取り掛かることをおすすめします。
「自習で不明な点をメンタリングで質問する」スタンスがおすすめ
メンタリングとは、メンター(先生)と1対1で1回につき30分間面談ができるサービスです
チャットサービスの質問だけでは理解できなかった難しい内容の疑問点を質問しましょう。
特に、疑問点が生じたらすぐに「slack」内にあるメンター専用の掲示板にあらかじめ疑問点を書き込んでおきましょう。
事前に疑問点を記載することで、当日30分間のメンタリングをより密度の濃いものにできます。
ある程度プライベートは犠牲にして空き時間に勉強をすること
テックアカデミーでは1コースを終えるのに約300時間程度学習が必要です。
そのため、1回30分程度のメンタリングでメンターにおんぶに抱っこではやはりうまくいきません。
しかも、これはあくまで目安です。
私は一番最初に受講した「webデザインコース」は、実際にコースを終えるのに300時間以上時間がかかりました。
平日仕事終わりに欠かさず、パソコンに向かって休日土日も返上してやっとクリアできました。
そのため、どうしてもある程度プライベートを返上して勉学に励む必要があります。
(ちょうど公務員試験の勉強に似ていますね。)
友達と遊んだりデートする時間はほとんど全くとれません。
そのあたりは「何がなんでも最後までやり切るんだ!」という覚悟が必要だと思います。
取得したプログラミングスキルはブログやクラウドソーシングの受注に活かせています
実際にプログラミングスクールで学んだスキルを生かしてブログ運営やクラウドソーシングの案件処理に役立っています。
実際に、このブログを運営する際にもサイトの細かい設定やセキュリティの設定などはプログラミングの知識が最低限必要です。
また、クラウドソーシングの仕事を行う上でも最低限の基礎を身につけるのに役立ちました。(実務では不明なところは自分でどんどん調べていく必要がありますが)
約半年間ほど、プログラミングスクールに通うことによって大きく成長することができました。
まとめ
私は半年間プログラミングスクールで勉強することによって、ブログの運営方法を覚えたり、案件をこなすことができるようになって、人生を変える大きな転機になったと思います。
毎日定時で上がって、仕事をこなす毎日も安定していていいと思いますが、公務員試験勉強をしていた頃のようになにかに打ち込んで成果を出していく日々もまたやりがいがあります。
もし日々の時間を持て余していたり、なにかやりがいを探している公務員の方がいればぜひプログラミングスクールに通って、転職・独立・副業を始めるきっかけとしていただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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