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特別区

特別区の学歴について徹底分析【出身大学・学歴フィルター】

特別区の採用者の学歴が知りたい

特別区で出世している人の学歴が知りたい

こうした疑問にお答えします。

地方公務員の中でも人気な特別区。

特別区の採用試験に学歴フィルターが存在するのか気になる人も多いはず。

私は特別区の採用試験に合格し、就職こそしなかったものの、内定者の経歴を知っています。

今回はこうした私の実体験をもとに、特別区職員の学歴について徹底的に解説していきます。

筆者の経歴

  • 特別区人事委員会の採用試験で2桁台合格 
  • 区の採用試験で1位合格 
  • 横浜市役所や都内市役所を中心に複数の合格実績あり

本記事の内容

  • 特別区の採用に学歴は関係あるのか? 
  •  特別区の出世に学歴は関係あるのか?
  • 学歴に関係なく特別区に合格するためには?

特別区で確実に合格するためには、論文試験と面接試験が重要です。 以下のページで詳しく解説しているので合格したい人はぜひご覧ください。

それでは順番に解説していきますね。 

Contents
  1. 【結論】特別区の採用に学歴は基本的に関係ない
  2. 実際に特別区に合格している人の大学は?
  3. 特別区の合格者の大学偏差値は?
  4. 特別区合格者の学部は?
  5. 特別区合格者が通っている大学の特徴
  6. 【補足】地方出身の合格者は多くない
  7. 【補足】偏差値よりも特別区から遠い大学のほうが不利になる可能性が高い
  8. 特別区で出世するには学歴が関係あるか?
  9. 特別区で出世するには、昇格試験に合格する必要がある
  10. 特別区の出世に学歴が関係あるか調べる方法
  11. 特別区の一般職で最も出世した人は部長級?
  12. 特別区職員の真の出世頭は副区長
  13. 特別区副区長の学歴
  14. 特別区副区長の出身大学ランキング
  15. 副区長の性別
  16. 副区長の出身学部
  17. 【結論】特別区の出世に学歴フィルターはない
  18. 【補足】特別区には学閥があるか?
  19. 【注意点】特別区で採用・出世には学歴は間接的に影響する
  20. 【結論】特別区の採用は完全実力主義で学歴は関係ない
  21. 特別区の受験は学歴コンプレックスを解消できるチャンス
  22. 特別区に採用されるためには論文・面接が重要
  23. 【学歴差を跳ね返す】特別区のおすすめの論文学習法

【結論】特別区の採用に学歴は基本的に関係ない

結論、特別区の採用に学歴はほとんど関係ありません。

このことについて、深掘りしていきます。

特別区職員の募集要項では、学歴要件が定められていない

引用:特別区1類の受験要綱

特別区職員の募集要項では、学歴要件が定められていません。

特別区の採用では、年齢要件のみが課されています。

特別区採用試験の年齢要件

  • 1類:22歳以上32歳未満
  • 3類:18歳以上22歳未満
  • 経験者採用:61歳未満(※ただし経験者採用は社会人経験が必要)
  • 就職氷河期世代:38歳以上54歳未満

そのため、一定の年齢であれば受験資格があります。

特別区は採用時に学歴でキャリアが別れていない

特別区で定められているのは年齢要件だけです。

学歴によってキャリアパスが区別されることもありません。

例えば、国家公務員は採用時に「総合職」と「一般職」で採用区分が明確に区別されています。

そして、総合職と一般職では、明確に出世スピードが異なります。

特別区にはそのような区別がないことから、学歴に関係ないフラットな組織といえます。

特別区の試験区分ごとの合格者数

では、大卒・高卒の学歴の別によって採用試験の有利・不利があるのか調べていきましょう。

特別区合格者数(2022年度)

  • 1類事務(22歳以上32歳未満):2306名(合格倍率3.6倍)
  • 3類事務(18歳以上22歳未満):435名(合格倍率5.9倍)

特別区1類の受験資格は、年齢要件だけです。

そのため、受験生の中には大卒・専門卒・高卒がそれぞれ混じっています。  

一方で、3類事務を受ける人は高卒・専門卒の人だけです。

(大学生が大卒資格を得るのは最短でも22歳以降だから)

にもかからず、3類のほうが1類よりも倍率が高いです。

つまり、高卒や専門卒が受験する3類の方が難易度が高いことがわかります。

(これは、特別区1類の方が3類よりも圧倒的に定員数が多いためです。)

高卒や専門卒の人が1類で受験することもできますが、 大卒レベルの知識が問われます。

したがって、特別区の試験では大学学習をしている大卒のほうが若干分があるかもしれません。

(とはいえ、特別区の試験科目はそれほど難易度の高いものではありません。しっかりと学習を重ねていけば、専門卒・高卒でも十分合格レベルに到達できます。)

実際に特別区に合格している人の大学は?

もう一つ採用に影響するものとして考えられるのは、大学によって学歴フィルターが存在するのかどうかという点です。

この点について、私の周囲や予備校のデータ等から特別区に合格している人たちの大学や学部を可能な限り調べました。

特別区の採用実績

早稲田大学・立教大学・神戸大学・明治大学・横浜国立大学・ 中央大学 ・お茶の水女子大学・立教大学・法政大学 ・ 武蔵大学・國學院大學・東京都立大学・明治学院大学・ 学習院大学・中央大学・東京学芸大学・日本女子大学 東洋大学・専修大学・津田塾大学・日本大学・大東文化大学・ 帝京大学

特別区の合格者の大学偏差値は?

そしてこれらの大学の合格者の学歴を偏差値別に分類してみました。

特別区合格者の大学の偏差値帯は上記のとおり。

偏差値50台の大学出身者が多数を占めています。
具体的には、日東駒専~MARCHあたりの合格者がボリュームゾーンを占めています。

これは実際に特別区に合格した私の周囲の人を見てもかなり当てはまっていると思います。

【補足】技術職や専門職は合格者の偏差値帯の平均が少し下がる

技術職や専門職は合格者の偏差値帯の平均が少し下がる傾向にあります。

技術系は大学院出身者は少なく、日東駒専や四工大出身者の割合も多いです。

また、福祉系や心理系は、偏差値の高い大学はそれほど多くありません。

事務系に比べると偏差値は少し下がる傾向にありますね。

特別区合格者の学部は?

もう1つは大学の学部によって合格の有利・不利があるのかという点です。

残念ながら、学部によって合格に有利不利があるのかはわかりませんでした。

結果としては、特別区の合格者の学部は法学部や社会学部が多いようです。

やはり法律を学習する法学部などは公務員志望者が多いと考えられます。

また、理系出身者はあまり多くないようです。

特別区合格者が通っている大学の特徴

合格者の出身大学は特別区から距離的に近い大学の出身者が多いようです。

特別区に物理的に近ければ、特別区の街歩きや調べ物をしやすいといった利点もあります。

偏差値よりもどれだけ特別区と関係のある大学であるが重要になります。

たとえ偏差値の高い大学でも、東京都から遠隔地にあるほど、志望動機などの点で不利に働くかもしれません。

【補足】地方出身の合格者は多くない

ただし、やはりそれなりの大学出身者が多いです。

  • 東北圏・東海地方:国公立大学以上
  • 関西圏:京阪神や関関同立以上

このあたりの大学出身者が多かったです。

【補足】偏差値よりも特別区から遠い大学のほうが不利になる可能性が高い

特別区から物理的にも関係性的にも遠い大学は不利になる可能性があります。

それは主に志望動機の点で不利になる可能性が高くなります。

地元が特別区近辺でない場合、あなたがなぜ関東にある特別区で働きたいのか、説得力を持って説明しなければなりません。

さらに、特別区から遠い大学は、OB・OGが少ないです。

  • 特別区職員の大学OBから、受験情報を収集しにくい
  • 特別区を目指している学生が多く、受験情報を得にくい

こういった点も不利に働くかもしれません。

とはいえ、そうした理由をしっかりと説明できれば合格することは可能です。

ススム
ススム
将来特別区で働きたい人は関東近辺の大学に通っておくと、後々楽でしょう。

特別区で出世するには学歴が関係あるか?

つづいて、特別区で出世するのにの学歴が関係あるかについて深掘りしていきます。

なんとか採用されたとしても、会社によっては採用時から学歴別に出世コースが決まっているといった会社もあります。

特別区が出世に際してどのような、ルートをたどるか解説していきます。

特別区で出世するには、昇格試験に合格する必要がある

特別区で出世するためには、昇格試験に合格する必要があります。

主に

  • 択一試験
  • 論文試験
  • 勤務評定

この3点を元に評価されます。

択一試験や論文試験は、正解や不正解がはっきりとわかります。

勤務評定についても日頃からしっかりと仕事をしていれば、主任や係長級まで行くことは可能です。

しかし、管理職以上となると、合格者も限られており、少なからず運や相性なども絡んできます。

ここに、学歴が関係してくるかは、実際に出世した人を見ていくのが最もわかりやすいです。

特別区の出世に学歴が関係あるか調べる方法

特別区の出世に学歴が関係あるか調べるためには、区で採用された職員の中で最も出世した人を調べることである程度わかります。

普通の企業であれば、入社して一番出世した人が社長になります。

しかし、特別区は一般企業と異なっており、必ず区のトップは選挙で選ばなくてはいけません。

つまり、普通の特別区の職員がどんなに出世しても区長にはなれません。

そのため、 区長の学歴を調べても普通の特別区職員の出世とは全く別ルートなので参考にならないです。

普通の公務員は一般職に分類されています。

一般職はその人の能力等に基づいて区が内部的に処遇を決定します。

決定プロセスも外部に公開されていないため、学歴フィルターや学閥や職場の人間関係など、さまざまな要因が絡んできます。

したがって、特別区の職員の出世に学歴が関係あるかどうかは、区に採用された一般職のなかでもっとも出世した人を調べればOKです。

【補足】公務員の2種類の身分

  • 特別職:住民の選挙、議会の同意といった民意によって選ばれる職
    →EX.区長、副区長、議員、選挙管理委員会の委員、副区長、監査委員、教育委員会の委員
  • 一般職:受験成績や勤務成績に基づいて任用される職
    →EX.一般行政職、教員、警察官、消防署員
特別区職員採用試験を受ける人は地方公務員法上は一般職として採用されます。

特別区の一般職で最も出世した人は部長級?

(画像 引用:千代田の級別職員状況
千代田区を例に取ると、特別区の一般職で最も高い役職は部長級となります。
例えば、千代田区では約800人の職員のうち、約2.3%にあたる18人が部長級です。

したがって、部長級が特別区が内部的に決定できる最もトップの役職となります。

では、特別区の部長級職員の学歴を調べることで出世に対する学歴の影響を見ることができます。

しかし、基本的に一般職員である部長級の経歴は公表されていません。
そこで、調べるべきなのが副区長の学歴です 実は、特別区の副区長は部長級のトップから選ばれています。

特別区職員の真の出世頭は副区長

副区長とは、区長に次ぐ区のNo.2です。

そして、副区長を誰にするかは区長に選ぶ権利があります。
(選んだ人について、議会の同意を得る必要がありますが、基本的に否決されることはありません。)

そして、多くの区で、副区長は「部長級の中で出世レースに勝った人」が選ばれています。

これにはもちろん理由があって、出世頭の部長を副区長に据えることは、区長にとって都合が良いのです。

区長は、区職員にとってみれば「部外者」です。

権限上、区長は区の全権を握っていますが、区長は区の内情をほとんど知らないことが多いです。

出世頭の部長は、区職員とのネットワークをもっていて、職員に顔が利きます。
そんな出世頭の部長の力を借りることで効率的に区政運営を実現できるという側面もありますね。

こういった理由から、副区長はこれが部長級の出世争いで勝利した人が就く、真の最上級ポジションといえます。

特別区副区長の学歴

それでは副区長の学歴を紹介していきます。

  • 大学院卒:2名
  • 大学卒:18名
  • 高卒・中卒:0名

特別区の副区長級は大卒以上しか確認できませんでした。

特別区副区長の出身大学ランキング

つづいて副区長の出身大学ランキングを紹介します。

  • 1位:早稲田大学(5名・※大学院卒2名を含む)
  • 2位:中央大学(3名)
  • 3位:法政大学(2名)
  • 4位:東京女子大学・上智大学・芝浦工業大学・日本女子大学・明治大学・埼玉大学・東京都立大学・東京学芸大学・慶應義塾大学・亜細亜大学(1名)

※判明した分のみを掲載(2023年時点)

副区長に選ばれているのは高偏差値の大学出身者が中心といえますね。

しかし一方で、偏差値40台の大学出身者もちらほらみられます。

そのため、実質的に学歴フィルターといったものは存在していないと考えられます。

副区長の性別

○特別区副区長の男女別人数 男子:30名 女子:1名 特別区の副区長級はほぼ全員女性です。
たった1名の女性副区長は、弁護士資格を持つ江戸川区の常勤弁護士です。
42歳という副区長の中でも異例の若さで抜擢されています。

副区長クラスでいえば、まだまだ男女平等というわけにはいかないようですね。

副区長の出身学部

  • 1位:法学部(5名・※法学研究科1名を含む)
  • 2位:理工学部(3名・理工学研究科1名を含む)
  • 3位:工学部(2名)
  • 4位:文理学部・経済学部・家政学部・商学部・教養学部・経営学部(1名)

特別区の副区長はやはり法学部が最も多いという結果になりました。

【結論】特別区の出世に学歴フィルターはない

結論として、特別区の出世に学歴フィルターは存在しないと言えます。

大田区では、亜細亜大学経営学部や芝浦工業大学土木工学科出身者が副区長になっています。

特別区のボリュームゾーンである日東駒専~MARCHよりも低い偏差値の大学出身者が最上位まで上り詰めています。

職場で評価されるのは基本的に仕事ができる人 公務員として働いていく上で、評価されるのは基本的に仕事ができる人です。

職場に貢献できる能力を有する人が出世していきます。

【補足】特別区には学閥があるか?

一部の民間企業では、学閥が存在します。

例えば、ファナック等の民間企業は東大卒でなければ、出世が遅れるという話もあります。

こうした学閥が特別区にも存在するのか詳しく見ていきましょう。

【補足】一部の区役所では学閥らしきものもある

調べてみたところ一部の役所では学閥らしき組織が存在するようです。

一部の区役所では、大学の学閥があります。

例えば、次のようなものです。

早稲田大学(稲門会)

  • 江東区役所:江東区稲門会
  • 新宿区役所:新宿区稲門会
  • 中野区役所:中野区稲門会

引用:早稲田大学校友会

中央大学(白門会)

中央大学学員会東京世田谷区支部の分会組織でもある「世田谷区役所白門会」は、中央大学を卒業した世田谷区役所の幹部職員(課長以上)と世田谷区議会議員の現・元で構成されていて、約30名が所属している。
 毎年11月には恒例の忘年会(懇親会)が行われていて、その柱の一つに中央大学への箱根駅伝のカンパがある。
その寄付金贈呈は20数年以上続いているが、最近は党支部副支部長で「中央大学箱根駅伝を強くする会」の朝倉博事務局長に、忘年会の席上で手渡されていた。
しかし今年は、コロナ禍の影響で区役所白門会の忘年会開催が見送られたので、カンパされた寄付金だけが朝倉氏へ直接に渡された

引用:中央大学学員時報オンライン(世田谷区白門会の活動)

このように学閥が存在する区役所はいくつかあります。

特別区であれば、明治大学、中央大学、日本大学あたりは就職する人がそれなりにいるので、学閥の恩恵を受けられる可能性はあります。

とはいえ、校友会がどれほど出世に有利に働くかは未知数です。

ススム
ススム
人事権を持っている幹部職員の愛好心が強ければ、人事に学閥が絡んでくる可能性は充分あります。(そういった実例は私もみたことはあります。。。)

特別区では部活動の影響力もバカにはできない

私の周囲の話ではどちらかというと、校友会よりも部活動の方が有利に働くことが多い印象を受けます。

実は基本的にどこの区役所にもサッカー部や野球部などの部活動が存在しており、定期的に活動しています。

学歴よりもスポーツなどの趣味が一致する方が偉い人とつながりを作りやすく有利になると思います。

ススム
ススム
とはいえ、学閥や部活動のつながりはプラスにはなりますが、それよりも仕事をしっかりしているか・人間関係をしっかり築けるかといった点の方がはるかに評価に影響を与えます。

【注意点】特別区で採用・出世には学歴は間接的に影響する

特別区で採用・出世には学歴は直接的にはほとんど関係してきません。

しかし、学歴は間接的に影響しています。

それは学歴の高い人は、事務処理能力が高いため、採用や出世に有利な点があるといえます。

特に、特別区の採用試験では筆記試験が課されていたり、仕事内容も法令規則等に関する事務処理が多いです。

例えば、営業職や現業職のように、対人折衝スキルや肉体的な体力がもとめられることは少ないです。

したがって、学歴の高さと、特別区の採用・出世することには多少関連性があります。

【結論】特別区の採用は完全実力主義で学歴は関係ない

この記事をまとめると以下の通りです。

  • 特別区の採用⇒学歴は基本的に関係ない。(大学の立地等によっては、受験情報を得にくい場合もある)
  • 特別区の出世⇒一部、学閥が関係する可能性もある(学閥が出世に影響する可能性もある)

特別区職員の採用は基本的には完全実力主義です。

裏を返せば、学歴の高い人でも手を抜いていれば余裕で不合格になる試験ともいえます。
学歴で悔しい思いをしたことがある人は、リベンジできるチャンスですね。

特別区の受験は学歴コンプレックスを解消できるチャンス

難関大学生が不合格になり、Fラン大学生が合格することも珍しくありません。

特別区は主任への昇格も、公平な試験が渇されているため、学歴に関係なく活躍する機会があります。

そのため、就職してからも学歴を気にせずに実力を評価してくれます。

浪人・留年・中退は特別区の採用や出世にほとんど影響しない 浪人・留年は特別区の採用や出世にほとんど影響しません。

特別区は年齢要件が年々緩和されており、むしろこうしたハンデに対して寛容な方であるといえます。

実際に、内定者の中には浪人・留年・中退など様々なバックグラウンドを持った人がさまざまいました。

特別区に採用されるためには論文・面接が重要

特別区の採用試験では次のような多数の試験科目が課されています。

  • 教養択一試験
  • 専門択一試験
  • 教養論文
  • 面接試験

この中でも特に、論文と面接試験は配点が高く最も重要な科目です。

特に学歴が高い人は筆記試験である論文試験を得意とする人が多いです。

そのため、論文試験の対策では論文に力を入れるべきです。

【学歴差を跳ね返す】特別区のおすすめの論文学習法

模範解答をひたすら覚えることです。

こちらで特別区論文の模範解答を掲載しています。

学歴の差を埋めるためにも論文の学習に力を入れておきましょう。

ABOUT ME
susumu
某市役所を首席(1位)で複数合格しました。 公務員を目指している受験生や公務員への転職を考えている人に向けて、公務員の採用現場の裏側や人事制度・仕事などを紹介します。 また、現役公務員に役立つライフハックを書いていきます。

公務員予備校のまとめ記事は以下で紹介しています。

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